中国経済論 Chinese Economy

大学で「中国経済論」の講義を受けている。
先週の土曜日に、補講があり出席をした。

講義を聞いて、中国の経済成長は今後も続く予想を強くもった。
その根拠は、

①今年中に、中国のGDPが日本を抜いて、世界2位になることは間違いない。
②中国の国民所得の平均が、日本の1/10である。労働賃金の競争力が強い。
③中国の失業率は、政府発表では4%であり、実質10%ある可能性がある。
 そうなると、中国でのストは一部での動きで、賃金の上昇は大きな動きとならない。
④中国の技術力は年々向上しており、日本と遜色がない。
 今日の6CHの夜10時のニュースで、広東如意集団の工場が写っていた、凄い。

日本と日本人は、自分のことと、中国のことをどう考えているのだろうか。
自分のことも、中国のことも分かっていないのだろうか、調査・研究・努力していないのでは。

I attended the class of "Chinese Economy" class on last Satday.
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