参議怪死ス A goverment adviser was killed

翔田寛の『参議怪死ス』を読みました。
内容が読みにくく、いまいちでした。

明治四年、時の権力者で、参議だった、広沢真臣が殺されます。
その殺人の真相に迫ろうとします・・・。
明治維新が成立する前、鳥羽伏見の戦いが・・・。
事件の裏に潜む人々の思いが・・・。

いまいち、話の展開が掴みにくかった。
話に深く入っていけなかった。
ということで、私にとって、いまいちな小説だったかな。

私の読後評価は、低く、3☆です。
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