セーヌの畔 River Side

2日前に、今年初めての、油絵制作が完成しました。
写真がその作品です、題名は『セーヌの畔』としました。

この絵は、描き始めたのですが、いまいち自分にとって、気に入らず、塗りつぶして、途中で止めようとしたのです。
その時、教室の先生が、それほど、悲観するほど悪いとは思わないので、最後まで描ききった方が良いと言われたこと。
教室のメンバーの一人が、この絵の感じが好きなので、良ければ、もらいたいと言われたので、完成することにしました。

今も、出来栄えを、迷っている作品となりました。
いずれにしろ、私の部屋で、2週間、飾って、鑑賞した後に、メンバーの方に、贈呈します。

この絵は、リバーサイドで、物思いにしたっている人です。
なにを思っているのでしょうか?
過去のこと、過ぎ去った青春のこと?
未来のこと、第二の青春のこと?
チェロの名曲がバックミュージックで流れていることでしょう。
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