ふくわらい Fukuwarai

西加奈子の『ふくわらい』を読みました。
難しい小説でした、私には不向きな小説でした。

雑誌の編集者の女性が主人公です。
彼女の名前が、マルキ・ド・サドをもじってつけられており・・・。
幼い頃から、紀行作家の父に連れられて、未開の土地で、特異な経験をし・・・。
成人して、社会では・・・。
兎に角、常人では理解不能な小説でした。

ということで、私の読後評価は低く、2☆です。
途中で止めずに、よく読み終えたものです。
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