小栗判官 Oguri Hankan

今日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
「説経・小栗判官」について学びました。

今日は、講義資料が充実していて、中世という時代と社会の説明がバッチリで、「小栗判官」の内容もすんなり理解できました。
今日の講師の準備と説明はよく、次回以降の講義も、今日のようになればと思いました。

講義の内容は、
*中世は大変革期だった、社会の構造変化、律令制・荘園制の変質、武家政権の成立、旧支配階級の力の低下などあった。
*仏教は支配階級だけのものから、庶民層までに。
*「憂世」から「浮世」へ。
*宗教と芸能と売春が1セットになって。
*芸能としての「説経・小栗判官」が成立した。(内容はなかなか興味のあるものでした、ここでは省略します。)

午後は、我が班のメンバーで、茨木市役所近くのビルにある、「プラネタリユーム」へ行きました。
約50分での見学・説明でしたが、良かったです。
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