愚行録 A record of stupid life

貫井徳郎の『愚行録』を読みました。
東京の高級住宅街で、一家惨殺事件が起こり、様々な人たちが「事件」と「被害者」を語る。
事件が起こり、その関係者の語りで、話が進みます。

幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇・・・。
なぜ事件が起こったのか・・・。
数多くのエピソードが出てきて・・・。

ちょっと変わった形式での小説でした。
私には、読みにくいとも言える。
ということで、私の読後評価は、低い3☆です。

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