平安京の生活 A life in Heian era

今日は、「歴史のロマン」の講義を受講しました。
若井先生より、「平安京の生活」について、学びました。

内容は、
*右京が寂れて、左京が栄えた。
*東の端の京極を越えて、東が栄えていった。
*北がセレブで、南が下町だった。
*火事が多く、内裏が火事に多くあった。
*世捨て人の鴨長明は、『方丈記』で、大火事、つむじ風、福原遷都で、世の中の無常を書いている。
*内裏が炎上し、藤原道長の邸宅であった、土御門殿に天皇が仮住まいされ、その土御門殿が現在の御所の場所である。
などでした。
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