将棋の子 A child of Shogi

大崎善生の『将棋の子』を読みました。
第23回講談社ノンフクション賞受賞作でした。
読みやすかったです。

最近、将棋に関するものに興味を持っており、この本を読みました。

プロの将棋士になるために、青春のすべてをささげる者たち・・・。
すべての若者はプロになれるわけではなく・・・。
奨励会で、挫折をすることに・・・。
非常な生活を・・・。

作者の視点が温かく、良い読み物でした。
私の読後評価は4☆です。
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