観応の擾乱

今日は、「争乱の日本史」の講義を受けました。
若井先生より、「観応の擾乱」を学びました。

内容は、
*室町幕府の初期は、複雑で、スッキリしたものではなかった。
*内部対立があった、
①尊氏と直義が対立し、直義が失脚した。
②直義が復活し、高兄弟を殺害。
③尊氏が復活し、直義が敗北し、死亡。
④尊氏死去。
*尊氏側の内部対立のおかげで、南朝が約60年生き延びる。
などでした。

午後は、学習成果発表会のテーマ決めで、我が班は「本能寺の変を考える」に決定。
私の提案した、「もしなかったら、どのような世界になっていたか」も含むことになりました。
良かった。
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