応仁の乱

昨日は、「争乱の日本史」の講座を受けました。
若井先生より、「応仁の乱」を学びました。

内容は、
*8代将軍義政が年が若かったので、側近政治をした。政治が乱れ、失政した。
過度の課税と、頻繁な徳政令をした。
*有力守護大名の対立、内部分裂があった。
*1467年に始まり、10年続き、1477年に終了。
*きっかけは、畠山兄弟の家督争い、兄弟げんか。
*東軍と西軍に分かれて、京都で戦う。
*東軍は細川勝元、西軍は山名宗全が主力。
*1423年に、勝元と宗全が死、1477年に西軍の大内正弘と畠山義就が撤退し、終了。
などでした。

これで、応仁の乱は分かった!
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