テリールーム terryroom

読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel

追手門学院での講義 The lecture at Ottemon university

2014年09月11日 | その他
今日は、追手門学院大学で、講義を受講しました。
追手門学院大学は、JR茨木駅からバスで20分程の場所にありました。
経営学部大学院教授の方から、「個性ってナンだ!」という講義を聞きました。

講義は90分でしたが、焦点の定まらない、何を言いたいのか分からない、内容的につまらないものでした。
時間を無駄にした気持ちになりました。
人生の中には、こういうこともあるのでしょう。

話されていたのは、
*自分の個人史
*世の中には格差が存在することに直面した場面のこと
*仕事における組織ミラミッドの例
*個という漢字の分析
でしたが、お互いの話の繋がりが感じられず、話のまとまりがなく、起承転結と話の目的と要点が分からない、大学院ではこんな話なのというものでした。

学食でラーメンを食べて、すぐ帰りました。

カナダの秋 The autumn in Canada

2014年09月10日 | 絵画
今日は、週一回通っている、油絵教室へ行きました。

2週間前から、「カナダの秋」F8号の油絵を描き始めています。
友人に、クリスマス・プレゼントとして贈呈するために、この絵を描いています。
写真は、今日現在までの状態です。

いままでの所、順調に進んでいると思っています。
出来上がりが楽しみです。

健康体力 Physical strength for health life

2014年09月08日 | その他
今日は、「科学と人間の共生」の講義を受講しました。
今日は、「健康寿命を維持するための体力」についての講義であったので、ずいぶん参考になりました。

つまり、高齢者が「在宅で自立した生活をおこなうための体力」には、次の状態が必要ということです。
これらの体力があれば、健康寿命を維持できるということです。

なにが必要というと、
*一日歩数 XXXX歩
*歩行能力 XXXm/1分
*開眼片足立ち XX秒
*足筋力  XXXN
*握力   XXkg
だということです。

クラスミイーテイングでは、スポーツ大会のこと、文化祭のことなど話がありました。 

破門 Expulsion

2014年09月06日 | 読書
黒川博行の『破門』を読みました。
今年の直木賞受賞作品です。

主人公は建設コンサルトの独身、中年男性ですが、関西のヤクザに関わった話でした。
映画製作をする、その出資をすることになるが、それが詐欺話で、ヤクザが関わった詐欺であり・・・。
その詐欺師を追って、香港、マカオへ行き・・・。
組同士の込み合いになり・・・。

兎に角、ハードボイルド小説でした。
まずまずの小説だと思いました。

主人公はとぼけたキャラクターであって。
文章は読み易いし、話の展開のテンポがよいのですが、エンタテイメント性はあるのですが。
会話のやり取りが多く、それでストリーが分かるのですが。
ちょっと、筋が単純かなあ。

直木賞受賞作品と、期待度が高かったのですが。
私の読後評価は、少し低く、4☆です。

デユフィ展 Dufy Exhibition

2014年09月05日 | 散策
今日は、あべのハルカス美術館へ、デユフィ展を見に行きました。
デユフィの油絵は良かったです。

デユフィは、印象派のあとの時代の画家なんですね。
ピカソやブラックと同時代の画家なんですね。

デユフィの初期の時代の絵は、全体的に暗い感じの色彩でした。
マチスの絵を見てから、明るい、のびのびとした絵に変わったと説明されていました。
確かに、絵の色調が、構成が変化したのが、今日見た絵から、分かりました。

全般的な、今日の展覧会を見た印象は、良かったです、いい!。

特に気に入った「ニースの窓辺」の絵葉書を買いました。
ニースで、窓辺で、絵を描いたら、最高でしょうね。
ニースへ行きたいなあ、海岸が見える、ホテルの窓辺で、スケッチをしたら、気持ちが良いでしょうね。

月例ランチ The lunch

2014年09月04日 | その他
今日は、いつものイタリアンレストランで、N氏とA嬢と私で、月例のランチ会をしました。
いつもながら、幅広い話で、楽しい時間を過ごしました。

なにを話したのかといえば、

*国の借金の増加とそのゆくえ
*消費税10%への増加見通し
*国内GDPの動向とその要因
*投資信託と開発途上国への投資
*中国経済と韓国経済の先行き
*安部政権の状況
*大阪都構想の住民投票の可能性
*大阪地下鉄の民営化賛成と市議会の対応
などでした。

経済、投資、政治、社会状況など、話題は豊富で、いくらでも話が続けられるようでした。

ポケット ラジオ A Pocket Radio

2014年09月03日 | その他
昨日、ポケット・ラジオを買いました。

以前使っていたポケット・ラジオのイヤホン部分が壊れたので、新しいものを買うことにしました。
毎日使うことはないのですが、たまに、使いたくなる時があり、ないと不便なので、買うことにしました。

写真右のラジオが、昨日勝ったラジオです。
左は、今まで使っていたもので、壊れたラジオです。

メーカーは、ソニーからパナソニックに変更となりました。

潮鳴り Sounds of the tide

2014年09月02日 | 読書
葉室麟の『潮鳴り』を読みました。
時代小説です。
最近は、この作家の小説が好きで、よく読みます。
この小説も良かったです。

江戸時代、豊後・羽根藩の武士の物語です。
役目をしくじって、お役ごめんとなって、漁村でひとり暮らしていた主人公・・・。
家督を譲った弟が切腹する・・・。
遺書から、切腹の背景が分かり・・・。
主人公は弟の無念を晴らすべく・・・。
主人公を助ける人々は・・・。

この作家の小説は、「正義派は最後に勝つ」タイプの話なので、安心して読み進められます。
気持ちよく、物語の筋をたどれます。
いい。読書を気持ちよく楽しめます。

私の読後評価は最高点の5☆とします。


講義再開 Re-start of the lecture

2014年09月01日 | その他
「科学と人間の共生」の講義は、1ヶ月夏休みがありました。
この講義が今日から再開し、1ヶ月ぶりに出席しました。

今日は、「水中活動の有効性について」でした。
自分にとって、すぐ参考になる内容はありませんでした。

クラスミーテイングでは、11月中旬にある、遠足について、話をし、行き先を決定しました。
高野山へ精進料理を食べに行くことになりました。