tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

惑星探索

2007-04-25 20:09:17 | old good things

地球に届く電波信号を電波望遠鏡で捕捉し、地球外知的生命(以下ETIとする)が発していると考えられる電波信号を捉えようと試みるいくつかのプロジェクト(オズマ計画など)が1960年代から進行中だ。
http://www.planetary.or.jp/Report/R963-4_a.html
さらに、1995年から、インターネットにつながっているコンピュータを使って地球外知的生命体の探査(SETI)を行なう科学実験も進行中である。
http://setiathome.ssl.berkeley.edu/
BONICと呼ばれるソフトウェアをインストールして、CPUの空き時間を利用して解析に参加することになる。多くのボランティアが参加しているが、結構キレイなスクリーンサーバーになっているので、稼動しているPCを見たことがある人も多いだろう。

また、だいぶ前にカリフォルニア大学バークレー校で、木星とよく似た公転軌道を持つ惑星を史上初めて発見したとの報道があった。
「この惑星系(カニ座に位置?)は地球から約41光年離れた位置にあり、約50億年前に生まれた。これほど太陽系に似た惑星系は過去に発見されていないそうだ。太陽系外惑星の発見総数は今回の発見で90個を超えたそうだが、今回発見された木星に似た惑星のデータは【恒星からの距離=5.5天文単位(1天文単位は地球と太陽の距離で、太陽と木星は5.2天文単位)、公転周期=約13年(木星は11.86年)、質量=木星の3.5~5.0倍】であり、恒星からの平均距離1億5060万kmのほぼ真円の軌道を、385日周期で公転している惑星の存在も確認されたそうだ。ちなみに、この数値は地球 (太陽からの平均距離1憶4960万キロメートルの軌道を365日周期で公転) とほとんど同じだ。 これらのデータから、この地球型惑星に生物が存在しているかもしれない可能性が高くなってきた」
とのこと。

小さい頃、「宇宙家族ロビンソン:原題Lost in space」というアメリカ製SFドラマがあった。日本では1966年から1968年にかけて、TBS系列で放送された。宇宙人との邂逅に胸をときめかしたなあ。
宇宙外商人が出てきて、いつまでも減らないキャンディ(味がいろいろ変わるらしい)や、一人でキャッチボールできるボール(なんと、投げたボールが戻ってくる)など覚えているぞ。
また、欲張って触れたものがすべて金(ゴールド)に変わってしまう能力を身に着けたのはいいが、食べるものも金に変わってしまってハラハラしたよな。出てくるロボットが、R2-D2のできそこない見たいなやつで、でも、みょうに人間くさかったりして・・・・・・。
さて、このロボットの名前は?調べたら以下のHPでカルトクイズをやってました。ジュピター1じゃなかったのね・・・・・・orz
http://www.lostinspacetv.com/challenge/level.html

コメント
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