トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

重力に囚われし翼

2010-07-13 14:57:45 | 劇場版・TFR

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ごきげんようでござる!

前回は大人騙しな商品だったので今回は子供騙しな商品・・・

グラビティボッツ版スタースクリーム(GB-03、スタースクリーム、2415円)の紹介でござる!

Photo_2 本品は2009年販売の劇場版「トランスフォーマー/リベンジ」版キャラクターを低年齢層向きに簡易変形と安全対策を重視して設計されたグラビティボッツ商品でござる。

グラビテティボッツとはディフォルメされた簡易造形のボディに重力を利用して瞬間的に自動変形を行う画期的な商品でござる。

本品もリベンジ版スタースクリーム(RD-02、スタースクリーム、3990円)を元ネタに設計された商品でござるが・・・

他のグラビティボット商品(オートボット商品)と比べてしまうと明らかに浮いてしまう商品でござる。

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まあ、飛行機だけに浮いた存在は仕方がないとしても日本販売のグラビティボッツ商品5体中唯一のディセプティコン商品なのも浮いた存在なのでござるな。

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しかしまあ、ディフォルメされたF-22ラプターは可愛いらしい商品でござるが、劇中同様のエイリアンタトゥの塗装は可愛らしくないでござるな。

なお、こんな造形でもF-22ラプターの商品権は得ているようでござる。

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さあ、ロボットモードの変形はヴィークルモードを立たせただけで変形スイッチが押されて、わずか1秒で変形するでござる。

1秒変形! 

キミにも出来る! すぐ出来る!

う~む・・・ 確かにグラビティボッツの自動変形はトランスフォーマー史上でも最も少ない変形工程でござるから、誰でも変形できる、拙者の同居猫でも変形させられる、変形させられない人なぞまず居ないでござろうから、グラビティボッツのキャッチコピーはバカにされているような気がするでござるよ。

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しかしまあ、初見の自動変形には驚かされるものの見慣れてくると新鮮味もなくなり、重力を利用するためのデザイン構造もたただた面白みも無く手足が動かないのも残念な一発ネタ玩具なのでござるよな・・・

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ロボットモードかヴィークルモードの自動変形も可能なので、技術的には褒めたいでござるが・・・ 本品にはプラスアルファアな要素が無いのと販売価格が見合わないのがヒットしない原因でござろうな?

商品的ギミックならプルバックモーターも仕込めたと思うのでござるが・・・


銀の蛇

2010-07-12 18:09:45 | TF・ALTERNITY

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ごきげんようでござる!

前回は低年齢向き商品(対象年齢3歳以上)だったので今回は大人の鑑賞にも答える商品(対象年齢15歳以上)の紹介でござるが・・・

拙者的には玩具ちゅーモノに大人向き等という玩具はなく、大人の玩具とは実生活には関係ない実用の自動車・船舶・航空機などの娯楽用品の一種などなどで、玩具はそれ以外の商品であり、大人の鑑賞に堪えうる玩具とは単にメーカー側の販売層の拡大やユーザーの購入動機の正当性などなどの逃げ言葉だと思うのでござるよな。 (笑)

ちゅー事で今宵は、2010年販売の「トランスフォーマー オルタニティ」より、光岡自動車のオロチに変形するデストロン軍団クエスター指揮官、スタースクリーム(A-04、MITSUOKA OROCHI スタースクリーム・ホワイトパール、4725円)の紹介でござる!

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いや~本品は実在メーカーとライセンスをとり1/24スケールのバイナルテックに変わり、1/32スケールで商品化された第4弾商品になる訳でござるが、まさか航空機系デストロンの代名詞であるスタースクリーム(22、スタースクリーム、1980円)に白羽の矢が当たるとは・・・

しかも、光岡自動車でござる。

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う~む・・・ 日本車限定(?)のシリーズとはいえ、田舎では外国産スポーツカー並みに見ることがないであろう光岡自動車のトランスフォーマー化には2度も驚かされた商品でござるよ。

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拙者はミニカーコレクターではないので詳しくはわからないで、オロチのミニチュアカーの存在は分からないでござるが、拙者的には初の光岡自動車商品でござる。 (笑)

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確かに本品は大人の鑑賞にも堪えうるミニチュアカーでござるが、開閉するドアの中身にはロボットの腕などがギッシリ詰まっているでござる。

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まあ、変形ロボット玩具なので仕方がないでござるが、変形ロボット玩具をバカにしている大人相手の商売ではどのような反応があるか楽しみでござるよな。 (笑)

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しかし・・・ トランスフォーマーを知らない一般人は騙せても、コレクターである拙者には地べたを這い回るオートボットをバカにしているスタースクリームがスポーツカーなのはキャラクター的に納得がいかないのでござるよな?

スタントロン等のデストロン兵士であれば納得がいくのでござるが、一般人をターゲットにいれた商品だと知名度が無いのでメジャーな名前で商品化したいのでござろうな・・・

で、キャラクター的に納得させるための強引なギミックでござるが・・・

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後輪よりインパルス・スラスターを展開したフライトモードおよび星間航行形態なのでござるよな。

う~む・・・ ダブルチェンジャーというかなんと言うか強引な商品でござる。

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しかしまあ・・・ 羽を出せば飛べるという発想は安易というか幼稚で、大人の鑑賞に堪えうる商品としては如何なものでござるかな?

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まあ、確かに男とは子供心を忘れぬ生き物でござるから幼稚な発想もアリなのかもしれないでござるな? (笑)

さあ、本品のキモであるロボットモードの変形でござるが、相変わらず直感的に次の変形箇所が理解できる”シンクロテック”のギミックがイマイチ理解できず、説明書なしではとても変形させずらく初心者にはお勧めできない商品でござるよ。 (笑)

あくまでも本品は多数の変形玩具で経験を積むことで養われる直感を必要とする変形ロボット玩具でござる!

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しかも、ボールジョイントを使用した腕と腰アーマー(ドア)や後部ナンバープレートは破損防止の為に外れやすく、変形途中やポージングの際にはポロポロ外れるのでストレスが溜まり気が短い人には尚更変形させにくい商品でござる・・・

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しかし!

本品は、確かにスタースクリームらしくないデザインなが、なかなかがんばっており、ドアではなく車体上面部を羽に見立てた大胆なデザインとソレっぽい肩や両腕の武器(レトロアクティブ・ナリファイヤー)、マイクロン伝説版(MD-02、スタースクリーム、2980円)を想わせる脛の翼などなどニヤリとさせられるロボットモードは劇場版(MD-08、スタースクリーム、3675円)などよりもスタースクリームらしいでござるかな?

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が・・・ 顔のデザインは少々イメージが異なり、子供相手ではないキャラクターなのは分かるとして4つ目にする必要があったのでござろうか?

見たものに恐怖を与え、動けなくする4連邪視力は見た目のインパクトは強いでござるが、歴代スタースクリームにはない機能でござる。

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う~む・・・ 設定からして神の領域であるオルタニティでござるか邪神にでもなったつもりなのでござろうか?

一応設定上は、メガトロン(A-02、NISSAN FAIRLADY Z メガトロン・ブレードシルバー、4725円)がオルタニティ候補者からなるエリートで構成されたエージェント組織・クエスターズの指揮官で、標的を過去にさかのぼって抹消する時空平気のレトロアクティブ・ナリファイヤーなどチートな反則武器を与えられているので、自分が何かの実験台にされているのではないかと疑っているが、メガトロンを妥当する野望は常に抱いているようでござる。

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しかしまあ、これだけ反則な能力をもっていれば、誰も見ていないところでチョコっと工作すれば世界の壊滅など容易いもののはずなのにバカ正直にサイバトロンと対決する設定とか世界観は矛盾だらけで、難しい単語や理解できにくい設定をつかえば大人向けの作品になるなどと思い込む中学生レベルの世界構成が本当に大人に通用すると思っているのでござろうか?

拙者的には大人なSF的世界設定とは、多少無理すれば実現するくらいの世界観のほうがリアルだと思うのでござる。

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拙者的には「オルタニティ」の世界観は大人の鑑賞には堪えないのではと思うのでござるよな?

実際、映画でも漫画でも大人に支持される作品とは、ごくごく普通の世界観に何らかの要素を加えた作品だったりするので、日常とかけ離れすぎるとギャグ漫画と紙一重なのでござるよ。

まあ、大人の鑑賞に堪える玩具とは、大きな子供用の玩具だったりするのでござるよな! (笑)


HACHI

2010-07-10 13:09:04 | レスキューヒーロー・ゴーボッツ

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「やあ! ボクはトランスフォーマー・アニメイテッド版のワスピネーターだよ」

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「なんでやね~ん!」

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「アンタはレスキューヒーロー・ゴーボッツのビリーでしょ」

「アニメにも出てこないやつが出しゃばるんじゃないシャー」

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「やめろ~ブラックウィド~!」

「ボクちゃんの友達をいじめるんじゃないブ~ン!」

「あたしゃブラックアラクニア!」

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「ビリーだって目立ちたかっただけだぶ~ん」

「アニメに出てるやつに、アニメ化すらされない気持ちは分からないぶ~ん!」

「あんたも散々出てくるのにどの口が言うシャー」

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「ボクちゃんはテレもちゃ版ワスピーターだぶ~ん!」

「また微妙なところから出てきたしゃ・・・ 」

「そうだ! テレもちゃ も レスキューヒーロー・ゴーボッツも途中打ち切りシリーズだ!」

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「今年は、みつばちハッチの映画が公開されるから、ついでに目立ちたいだけなんだぶ~ん!」

「ハチが子供に注目される大事な時期なんだよ!」

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「クモ女にボクたちハチの気持ちは分からないよ」

「さあ、いっしょにお母さんをさかしに行くぶ~ん」

「・・・」

 

 

 

 

 

   

  

  

  

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ちゅー事で今宵は2003年展開の「キッズトランスフォーマー レスキューヒーロー・ゴーボッツ」のハチにトランスフォームするビリー(GO-02、ハチ、980円)の紹介でござる!

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本品は海外ではハズブロの幼児向けブランドであるプレイスクールより「ビッグアドベンチャートランスフォーマー」シリーズのブザーボットの名で2002年に販売されており、日本版は変形説明書も兼ねた絵本を付属させてビリーの名で販売されたでござる。

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ゴーボットは森・街・空のゴーボッツに分類され、レスキュー活動を任務とするトランスフォーマーでござる。

一応、ディフォルメしたサイバトロンのメークがプリント処理されているでござるが正規のサイバトロン戦士ではないようでござる。 まあ、マークを似せた民間組織でござろうな。 (笑)

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さて、ハチに変形するビリーは森のゴーボッツに所属するわけでござるが、商品デザインは低年齢向きにアレンジされているとはいえ、メカニカルでメタルス化したワスピータ(D-42、メタルス・ワスピータ、1800円)やビーストマシーンズ版のバズソー(日本未販売)を思わせる商品でござる。

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まあ、クリアパーツを多用した商品仕様は販売時期を考えれば当然と似てくるものでござるが、低年齢層向き商品であるために安全対策は過保護で丸みと強度が強調されており、設計段階では動いたであろう中足や羽の付け根は壊れにくいように改修されたようでござる。

ゆえに誤飲防止のミサイル発射ギミックやオプションパーツが無い代わりに、おしりの針がスプリングで収縮するでござるな。

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昆虫系トランスフォーマーでは珍しく太い手足を有しているでござるが、ハチであると事前にインプットされるとハチに見えるデザインでござる・・・

しかし・・・ ハチの顔がハチの様に見えるのでござるよな。 (笑)

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変形方法は1・2・3の面白変形で手動で足を伸ばして爪先を開いた後、羽を開いてお尻を持ち上げれば中足が可動し背中に倒れたハチの頭部よりロボットモードの顔が現れるでござる。

なお、爪先と踵は連動して開くなど商品サイズを活かした変形がうれしいでござるよな。

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しかし、ロボットモードのデザイン全体は親しみのあるデザインでござるが、両腕の可動範囲が狭いのが気になるでござる。 ・・・肩や肘にボールジョイントを採用してほしかったでござるよな。

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なお、顔は某サンダーマスクの様でニヤケた表情は何を考えているのか分からないでござる?

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しかしまあ、本品はカラーリングを変更すればイロイロと使いまわしが利きそうな商品でござる。

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なお、ビリーの性格や能力等は付属の絵本にも詳しく記載されておらず情報不足なキャラクターなのでござる。

「レスキューヒーローゴーボッツ」の敗因は子供が自分で考える知育玩具の延長を強調しすぎた為にキャラクター性が薄れたのかもしれないでござるよな?

せめて、日本販売時に「ビーストフォーマー」と同じように主力番組とリンクしていれば知名度が上がり売り上げに貢献していたでござろうな~

商品完成度が高いだけに対象年齢3歳以上の低年齢層向けというだけでスルーされてしまうのが残念でござる。

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なお、余談でござるが本品のクリアパーツで製作された羽・中足・両腕・触覚・針は非フルタ酸系PVCの軟質パーツなので、しばらく箱に入れたままの状態で久しぶりに遊んだら手が臭くなる欠点があるのでござるよな。 (笑)

たまには古いおもちゃも換気する必要があるでござる!


ぬぐえない記憶

2010-07-07 16:05:56 | TF・アニメイテッド

ごきげんようでござる・・・

5月22日に自動更新をして以来PCが立ち上がらなくなってしまい、自力での復旧が不可能と判断したのでメーカーに修理にだしたのでござるが・・・

部品が無い為に修理ができないと返却されたでござる。

う~む・・・ 2002年型の商品でさえ部品が無いでござるか・・・ 日々進歩する家電のサイクルが早いとはいえ納得ができないものでござるな。

まあ、予算もなく仕方が無いので、モニターや周辺機器は今までのモノを使うとして、地元の家電販売店にてオリジナル商品(?)の中国製PCを購入したでござる。

一応旧PCのハードディスクは取り出して使えるようにしたのは良いのでござるが、拙者はバックアップをフロッピーディスクに記憶していたにもかかわらず、新PCはフロッピーディスク未対応だった痛恨のミスを犯してしまったでござる。 (笑)

おかげで旧データーの復旧はできず略一から写真を取り直したりデーターを書き直さなくてはいけないでござる。

う~む・・・ バックアップはコマめに行うべきでござるよな・・・

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ちゅー事で復活一発めは、「トランスフォーマーアニメイテッド」版オートボット情報捜査員、アーシー(TA-12、アーシー、2415円)の紹介でござる!

Photo_2 本品は海外販売では限定販売だったらしいでござるが、日本では通常販売品として市場に並んだでござる。

一応商品仕様は成型色がからローズピンクに変更されたらしく、コレクター泣かせのバリエーション商品となったでござる。

しかも、本品はオートボット側の女性キャラクターであり、ブラックアラクニア(TA-09、ブラックアラクニア、2415円)との女性対決が再現できるとあり、ネタ的にもキャラクター的にも前評判が良くサウンドウェーブ(TA-16、サウンドウェーブ、2415円)と共に早々に売り切れていたでござるな。

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さて、アーシーのヴィークルモードはG1版アーシー(未販売)と同じくフューチャーカーで、昨今のバイクに変形するアーシー(MA-11、アーシー、2310円)等とは異なり待ち望んだ商品の一つと呼べるでござる。

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ふむ、なるほどフューチャーカーなデザインのアレンジも心憎いでござるよな。

まあ、フューチャーカーはハッタリが利いてナンボなデザインでござるからアレンジがし易いモノでござるよな。 (笑)

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なお、ヴィークルモードでは転がし走行以外のギミックは無く、武器パーツ(ダブルエナジーソード)は後部に収納が可能でござる。

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う~む・・・ なんだか黒ヒゲ危機一髪を思い出すでござるよな。 (笑)

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ロボットモードはG1版アーシーをアニメイテッドのデザインラインにアレンジしたデザインで、見事に商品化しているでござる。

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拙者的には、頭が少々大きくて残念でござるが、まあコレはコレで有!

ちゅーか、第一印象がロリータ系な商品でござるよな?

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過去のアーシーを含む女性型商品はキャラクターイメージと商品とのギャップが大きく残念さが目立ったでござるが、本品はアーシーらしい商品なハズでござるが、キャラクター性は違うような気がするでござる? う~む・・・ 贅沢な悩みでござるよな。 (笑)

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なお本品は歴代アーシーとは異なり、ソード系の格闘武器でござる!

しかも二刀流!

いったい誰が考えたのか分からないでござるが、アニメイテッド商品では如何しても重火器系武器は持たせたくないようでござる。

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銃社会である米国にて銃器型玩具の規制が厳しいのは分からないでもないがキャラクターイメージや世界観は大事にしたいものでござるよな。

まあ、日本の某シリーズの様にチートになりすぎるのも考え物でござる。 (笑)

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なお、本品の稼動範囲は広いほうなのでソコソコのポーズは可能なのでござるが、キャラクター的にイマイチ似合わないでござるよな?

そう! ニンジャ系デザインであれば二刀流や短刀の場合は逆手に保持する方が良いような気がするでござるよ。

しかしまあ、TVアニメ本編ではダブルエナジーソードは未使用でヴィークルモードにすら変形しなかったでござるから玩具オリジナルなのでござるかな?

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なお、一応キャラクター的には重大な機密データーをもった臨時諜報員だったらしいでござるが、劇中の描写だと一回こっきりのゲストキャラクターぽい印象でござる?

まあ、商品上は過去の大戦で生き抜き現在はベテラン戦士に成長した姿なのかもしれないでござる。 (笑)

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う~む・・・ 日本製作のOPに期待してアーシブラックアラクニアの対決やラチェット(TA-04、ラチェット、2415円)とのタッグでロックダウン(TA-08、ディセプティコンロックダウン、2415円)との因縁の対決に決着したいでござる!