3月13日に全英連参加者のページの別館として、全英連参加者のブログを増築して、いろいろ好きなことを書き続けてきました。
しばらく前から、少しはエントリーを整理して、カテゴリ分けをしないと、わけがわからなくなると思いながら-なまけ者なので-そのままにしていました。
24日、25日二日をかけて、改築作業を実施しました。僕のブログも少しずつTBが付くようになりました。(^_^)v
今後とも、本館(全英連参加者のページ)同様よろしくお願いします。
3月13日に全英連参加者のページの別館として、全英連参加者のブログを増築して、いろいろ好きなことを書き続けてきました。
しばらく前から、少しはエントリーを整理して、カテゴリ分けをしないと、わけがわからなくなると思いながら-なまけ者なので-そのままにしていました。
24日、25日二日をかけて、改築作業を実施しました。僕のブログも少しずつTBが付くようになりました。(^_^)v
今後とも、本館(全英連参加者のページ)同様よろしくお願いします。
「早く料亭に行きたい」などの自由奔放な言動が問題視された杉村太蔵氏(26)は、“杉村節”をさく裂させた。
国会に到着するなり「お父さんとお母さんから、お前らしくやればいいと言われた。これからは何を言われようと、26歳の“ヒラリーマン”のメッセージを出していく。いきなり国会議員の品位を持てと言われても難しい」と発言。問題発言に対する批判には、受けて立つ言わんとばかりの“舌好調”ぶり。
しかし、本会議終了後には一転。新人議員を対象に行われた説明会では、杉村氏だけが自民党幹事長室で約1時間の“居残り授業”を受けた。少しうなだれた表情で部屋を出ると、報道陣を避けるように猛ダッシュ。「発言を注意されたわけではない。ミカンを食べながらこれからの予定などを話していた。誰がいたかは分からない。まだみなさんの名前を知らない」と述べ、党執行部からのお説教ではないことを強調。一方で、自らの発言については「これからもバンバンいきます」と宣言した。
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話題の政治家さんらしい。語録とやらをネットで調べてみたら、21日のサンスポに記事が出ていた。
「国会議員はJR乗り放題。しかも全部グリーン車ですよ! 乗ったことないっスよぉ」
「議員宿舎が楽しみで。だって3LDKですよ!!」
「武部勤幹事長から『ナンパはするな』『女には気をつけろ』と注意されました」
「地味なヒラリーマン人生から(議員になって)、人類史上これほどの上げ幅はあったのか」…。
【森前首相、杉村氏に不快感】
森喜朗前首相(68)は20日、都内での森派議員のパーティーで「歳費がこれだけもらえてよかったとか、宿舎がこんなに立派でよかったとか、こんな愚かな議員がいっぱいいる。名前だけ入れといて(選挙運動をせず)当選した人もいる。内心じくじたる思いだ」と不快感をあらわにした。明らかに杉村氏を念頭においた発言だ。
森氏は「こういうバカなことをやっていると、必ず国民からしっぺ返しが来るような気がする」とも指摘した。
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森前総理の言葉というのは、基本的に村社会を乱すものを嫌う村長(むらおさ)的なところがある。これも、それに近いのではと思った。
ただ、バカな若者のバカさ加減は、社会を変えるかも知れない力(まさに馬鹿力)を秘めたものである(かもしれない)。しかし、聞いていて耳に心地いいかどうかは別問題。不愉快だ。
さて、杉村代議士の略歴もサンスポに出ていた。
北海道旭川市生まれ、26歳。歯科医の長男。札幌市立藻岩高校在学中の平成9年の大阪国体で、少年男子テニスで優勝。筑波大学に入学するが中退。ドイツ証券の契約社員で9月に正社員になる予定だったが、8月中旬に自民党の候補者公募を知り、会社からファクスで応募。
医者の息子さん。スポーツ少年。筑波大学へ進学(スポーツ推薦かな)し、中退。
…会社から(勤務先の設備を私用に使って)、自民党の候補者公募に応募。
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今風といえば今風である。
考えずに発言し、周りの迷惑を考えない。言葉の軽さにめまいがする。社民党の元職原よう子と双璧かも知れない。
…言葉が軽い。
人の振り見て我が振り直せ。だな。