地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

草との闘い

2011年05月28日 | 野菜づくり

 

ご縁がいただいた畑は我が家の近く、少しの時間があれば野菜づくりと草抜き

 今年の4月半ばから、畑でのお野菜づくりに取り組んでいる。ご縁があった畑は我が家の近くにあり、歩いていけるのが嬉しい。
 昨日も雨がやんでいた少ない時間に、草抜きなどに頑張った。「これからの季節は草との闘い」の言葉を噛みしめている。
 そんな中で、過日一本仕立てで、種を一粒づつ植えていたとうもろこしが、無事に芽を出してくれた。それだけで何だか嬉しい。
 トマトは手が上手くできなくて、真っ直ぐ伸びていないのが切ない。最近植えたトマトには、少し早めに支え棒を立て手としている。そのトマトは、以前に植えたものは、もう実をつけている。赤く美味しく熟してくれることを願う。
 サニーレタスは、旺盛に茂っており、昨日は朝食のサラダとした。困難を極めているのが、金瓜だ。虫にやられているのであろう、ちっとも成長しない。多分、諦めないといけないだろう。
 こうして、何も分からないままに一喜一憂しながら、野菜づくりに取り組む日々だ。こうしたことが楽しめることに、感謝している。
 その野菜づくりに時間が取られて、未だ柿の摘蕾・摘果の作業に行けていない。明後日・29日の映画「無言館」上映&窪島誠一郎無言館主の講演会が終わると、平静な暮らしに戻ることができる、と思う。そうしたら、晴れ間を探して、柿山に上りたいと考えている。

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晴耕雨読

2011年05月28日 | 野菜づくり

  

晴れたら太陽に感謝し畑仕事、雨が降ったら静かに本を読む暮らしだ
 

「晴耕雨読」の生活だ。お天気に恵まれたら感謝して、畑作業に精を出す。雨が降ったら、雨で木々や花々元気になることに感謝し、静かに本を読む。そんな暮らしを、我が日常として定着させようと考えている。

 さて読書だが、年金生活になってからは貧しさ故に本が買えないので、いつも書くが公民館経由で図書館から借りて読む。

 これは思う本を新聞などで見つけたら、すぐ公民館の「予約カード」に記入する。一週間では、相当な枚数(冊数)になる。そうした予約本が、週に二回、市立図書館から公民館に届く。そのことの電話連絡をいいだき、公民館に取りに行く。

 ただし、これらのお借りする本は、こちらが忙しいかどうかは関係なく届く。この三週間、「山場、土壇場、そして修羅場」の中に身を置いており、なかなか本を読むことができない。最悪の場合には、「二週間が限度」だから、読まないまま返本することを余儀なくされることもある。それでも、買ったまま読まないで積んでいる本の山を考えると、よく読んでいる。


 過日、大学病院の診察に持参したのは、『リハビリダンディ 野坂昭如と私 介護の二千日』だあったことは、既に紹介した。小説家野坂昭如のリハビリとの闘いの姿を知りたくて読んだ。

 そんな老後、介護、逝き方に関わる本ばかり読んでいて、私の頭はもう死んでいるのではと思っておられる方も少なくないと思われる。そこで、こんな本も読んでいると紹介しておく。

 最近読んだのでは、平田オリザ+松井考治『総理の言葉』(岩波書店)だ。第1744回における鳩山内閣総理大臣施政方針演説の「いのちを、守りたい」で始まる演説に、その言葉の使い方にある種惹かれた。

 そして、それを考えたのが劇作家の平田オリザだと聞いていたので、その裏側を知りたいと思って読んだ。この『総理の言葉』には、「新しい政治の言葉を模索した266日」の副題が付いている。この本を読んでの感想は、後日書くスペースがあれば、書きたいとは思っているのだが。

 ともあれ、来週以降は、「時間豊か自由人」の暮らしが戻ってくると思うので、10冊くらい本が届いているので、ゆっくりと読もうと思うと考えている。今は・・・。

 

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掘り起こし学ぶ

2011年05月27日 | 公民館

 

東公民館の主催講座「幡多歳時記 2011」暮らしの営みを掘り起こし学ぶ

 東公民館の主催講座「幡多歳時記 2011」に、私も参加させてもらっている。昨日はその二回目が開催され、元中学校長であり、東公民館の館長でもあった大月要先生を講師に、「幡多 まほろばの里」と題してのお話しを聞いた。

 次回(この講座は毎月第四木曜日に開催、6月23日)は、服部武志幡多社会福祉協議会長に、「幡多の暮らしあれこれ」について話題提供していただき、みんなで暮らしの中で消えていったことや、今も引き続いていることを語り合うこととしている。今後、学区内にお住まいの古老のみなさんから、お話しをお聞きすることが続くと思われる。

 また次回以降に、幡多に続いている食文化について掘り起こし、できればみんなで味わいたいとも考えられているようだ。とても楽しみだ。

 この「幡多歳時記 2011」は、「幡多学区内にも自然の恵みに感謝し、豊作や平穏、家族の健康を祈り感謝する、昔ながらの数々の年中行事や習わしがありました。しかしながら、昨今の急激な社会変化により生活スタイルも変わり、核家族化、地域における関係性の希薄化などにより、そうした年中行事や習わしが衰退したり、消滅するなどしています。また、新たな形へと変化していったりもしています。

 そうした忘れ去られようとしている『幡多学区内の暮らしの中の年中行事や食文化』の由来、変遷を地域の様々な方々から聞くなどして掘り起こし、可能であれば記録に残し、次の世代に引き継いでいきたい」(初回での提唱者のMさんのご挨拶より)との趣旨で取り組まれている。

 「暮らしの場での様々な営みを掘り起こし、学んでいく」作業は、とても素敵な作業で、たくさんの学びがある。ただ、所用などもあり、全てに参加できないのが残念だ。

 さて、今日は二日続けて東公民館に行った。今日は、年に一度開催される「公民館運営委員会」だ。館からの報告を聞いた。

 それにしても、今日も寒さを感じる一日だった。今日も雨が降り、明後日まで雨の予報でうんざりだ。

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ジャージャー麺

2011年05月27日 | 食べ物

 

昨日の畠瀬本店は「ジャージャー麺」、麺に絡めて食べると美味しさ抜群だった

 一昨日に行った際に、畠瀬本店の週替わりメニューが「ジャージャー麺」となっていた、これまでに一度だけ食べたことがあるが、また食べたくなって、二日連続となるが昨日行った。

 その「ジャージャー麺」を食べていると、店主さんから「もっと味噌だれなどを麺にしっかり絡めて食べると美味しいですよ」と食べ方のご指導をいただいたりもした。それにしても、「じゃーじゃー麺」は美味しかった。抜群だった。月曜日に食べて美味しかったからと、昨日も来店されたお客さんもいらっしゃった。

 ところで、人気の日替わり定食の大豆ハーバーグについているプレートにたくさんの手づくりのお野菜のお料理は、とても美味しい。昨日も初めての方であろうか、大きな声で「うわー、すてき」と大きな声でお友達と語られておられた。

 そのプレートが美味しそうで、つい私も見ていた。すると、「少しだけだけど食べてみて」とお皿を私の前に置いていただいた。なんだか、私の心を見られていたようで、少しだけ赤面だ。でも、美味しくいただいたのは言うまでもない。こんな心づかいがとても嬉しい。

 それにしても、畠瀬本店はいつも満員だ。予約は半分程度に抑えているようだが、オープン時にはもう満席となる。出遅れた方が来店されると「今満席なので、一時間くらいお待ちいただくようになりますが。申し訳ありません」、と店主さんがお詫びしている。

 そんな光景を見ていて、行きたくなるお店どんなお店なのか、私なりに考えてみた。食べ物屋さんの場合にはやはり美味しいかどうかが第一の前提となり、加えてその盛りつけも含めての見た目もある。

 と同時に、大切なのはお店の雰囲気。そして何よりそのお店のSTAFFの対応だ。この「対応」が、私には大きな判断材料となる。

 そうした判断材料で考えてみて、畠瀬本店は全てに二重丸がつく。その味に裏切られたことがない。だから、二日続けて楽しませていただくなんてことがある。

 

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大鹿村騒動記

2011年05月26日 | 松たか子

 

松たか子出演の映画「大鹿村騒動記」、7月16日から東宝岡南で上映決定

 今日、中国・四国、近畿地方が梅雨入りしたとのことだ。例年よりも10日も早い。雨の嫌いな私としては、うんざりだ。そんな鬱陶しい気分を振り払うには、やはり松たか子しかない。

 以前にも書いたが、大鹿歌舞伎を題材とした映画「大鹿村騒動記」に、我が松たか子が出演している。主演ではなく、ワンシーンのみの「友情出演」的なのではと思ったりもする。

 それでも、松たか子の出演であり、観に行こうと思っている。ところが、これまでその上映について、東宝岡南やシネマクレールのHPを訪問しても、「近日公開」に上がってこなかった。
 以前、2003年に公開 された『ナインソウルズ』は、岡山では公開されなかったので、東京まで観に行った。ホント、ワンシーンのみの出演だった。今回も東京までワンシーンのみの出演の映画を観に行くことになるのではと心配していた。

 しかし、やっと、東宝シネマズ岡南で、7月16日からの公開が決定した。これで、心おきなく観に行ける。岡山で観られるのなら、ワンシーンでもかまわない。

 松たか子の映画や舞台、そしてコンサートの情報がない中では、僅かなシーンの出演の映画でも、観たいと思うのが人情だ。楽しみにして過ごせる。

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AKB48総選挙

2011年05月26日 | 音楽・コンサート

 

AKB48総選挙 大島優子がV2に向け首位発進! 前田敦子が僅差で追う

 「人気アイドルグループ・AKB48の22ndシングル(8月発売予定)を歌う選抜メンバー21名をファン投票で決める『「第3回AKB48選抜総選挙』の速報順位が、25日付の公式ブログで発表された。16日間にわたる熱き選挙戦の暫定首位は、昨年、初のトップ当選を果たした大島優子。2位は、首位奪回を狙う前田敦子」との報道に接した。

 AKB48の総選挙の投票券の入ったシングル「Everyday、カチューシャ」(5月25日発売、投票権入り)(初回出荷枚数は145万枚)の「初日」売上枚数94万枚余。なんともスゴイ数字だ。一人で何枚も購入して、応援するタレントのために投票しているとも聞く。私も前田敦子の一位の為に、一枚(そうタッタ一枚のみ)買ってみようかとも思ったりもする。

 さて、そのAKB48の5月24日からスタートした「『見逃した君たちへ』~AKB48グループ全公演~」が、東宝シネマズ岡南で連日生中継されている。前田敦子の応援も兼ねて、観に行こうかとも考えたりしている。

 その6月12日までの公演の中で、前田敦子が出演するのは、5/31、6/2、6/12の3日のみ。小嶋陽菜/高橋みなみ/板野友美らが出演する6月2日(木)のA4th「ただいま恋愛中」公演かなと思ったりもする。

 そしてまた、前田敦子の主演映画『もしドラ~もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら~』が6月4日から公開される。この映画も、もちろん観に行く予定としている。

 前期高齢者の仲間入りをした年齢になっても、AKB48を取り上げる我がミーハーぶりにも困ったものだと、自分自身も思っている。

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雑談

2011年05月26日 | 食べ物

 

昨日は友人と「雑談」の時間を過ごした、選んだお店は「円。MARU」だ

 「『ちょっと話したいことがあって・・・』と、訪ねて来る人がある。大した事からそうじゃない事まで、人は、話すと楽になる。相談事の類では、殆どの人は、既に自分の答えを持っているのだが、話すことで答えの再確認をしているような感じである。雑談とは、素晴らしい心のケアなんですね」。これは私が毎日訪問させていただいている友人の、昨日のブログの書き出しだ。

 このブログのテーマとなっている「雑談」だが、私は現役時代に職員に「雑談のすすめ」を説いていた。仕事などについて語り合う中で、方向が見えてきたり、個々人の考え方も固まっていくからだ。ただ、私の後任が来た際に、「この職場は雑談が多い」と呆れて嘆いたという話も聞いた。

 さて、昨日は友人と「雑談」の時間を過ごした。この場合には、とりとめのないという意味での「雑談」なのだが(少しこじつけで、無理があるかな…)。

 さて、久しぶりの夜の時間を過ごすために選んだお店は、「円。MARU」だ。この夜、ナント、無料サービスの3時間を超えており、駐車料金を支払った。それだけ楽しく、時間が過ぎるのを忘れていた証しだ。

 ところで、「円。MARU」では、ランチメニューとして「まかないどんぶりフェア」をやっている。この次は、その「まかないどんぶり」を食べてみたいと思った。

 

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決算監査

2011年05月25日 | 医療生協

 

今日は早朝から事務所へ行った、決算監査や監事団会議が終日続いた

 今日は私が監事のお役をいただいている法人の決算監査の日だ。この日の監査終了後には、5名いる監事の「団会議」会議も開催される。私はこの事務局も担当しており、いささか緊張し疲れる一日だった。

 監事団会議の準備もあり、今日は7時30分頃には事務所に着き、いろいろと準備をした。事前に自宅で考えて準備していた議案や資料の不備なども気になり、バタバタと手直ししたり印刷したりした。

 そして、午前10時からは「独立監査人の監査報告書」について、法人の公認会計士から説明を受ける。その後、独自の内部監査として、5名の監事による決算監査を行う。 そして、各々が分担して監査し、終了後には「監事団会議」を開催し、監査報告書に記載する事項の精査を行う。それが終日続いた。

 そして私はと言えば、この後に、監査報告書の原案を作成して、他の4人の監事さんに文案を持ち回りで修正・整理などをしていただき、それを今月30日(月)の理事会へ報告しなければならない。監事団会議の記事録の作成もあり、その承認もしてもらう必要がある。とてもタイトな日程となっている。

 明日も明後日も日程が入っていて、少しだけ時間的に厳しいが何とか監査報告書を書き上げ、他の幹事さんとの合意形成を勝ち取り、月曜日までに完成させたいと考えている。山場・正念場・修羅場の日々だが、日曜日(この日は、私が事務局を引き受けている「映画『無言館』上映&窪島誠一郎無言館館主の講演会がある」)までを切り抜けると、来週は晴れの日が到来すると信じている。頑張らねばという思いだ。

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スイーツ

2011年05月25日 | 食べ物

 

決算監査や監事団会議の疲れを、畠瀬本店の美味しいスイーツと優しさで癒した

 監査及び会議の疲れた心と体を癒しに、今日は畠瀬本店へ行った。「疲れたので甘いものを」とのオーダーに優しく応えていただき、その上にさらに「お疲れのようなので」とゆず湯やお饅頭までお出しいただいた。優しい心配りと美味しいスイーツで心地よい時間を過ごし、癒されリフレッシュした。

 ところでこの畠瀬本店は、「オープン当初はカフェで、サービスでランチも出していた」そうで、その看板を今日見た。今は11時30分にオープンだが、看板では午前10時となっている。今はランチが人気だが、15時以降のカフェタイムはそんなに混雑してはいない。ゆっくりと素敵な時間を過ごせる畠瀬本店のカフェタイム。あなたも楽しまれては如何。

 

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瑞穂国

2011年05月25日 | 食べ物

 

稚媛の里・朝日米使用の発泡酒「瑞穂国」が完成、昨晩楽しませてもらった

 以前、稚媛の里の朝日米を使用した麦酒が、吉備土手下麦酒が仕込まれていると聞いていた。そして、一昨日の23日に「たのたの庵」に行った時に、庵主さんからその麦酒が「昨日完成した」とのお話しを聞いた。

 ならば、稚媛の里の棚にはあるに違いないと思って、昨日買いに行った。予想は的中した。「瑞穂国(みずほのくに)」と名付けられた、朝日米使用の発泡酒が並んでいた。

 「たのたの庵」の庵主さんは、「どぶろく麦酒」と呼ばれていたその麦酒は、アルコール度5%であるが、とても口当たりがよく甘い感じの麦酒だった。いくらでも飲めそうな気がした。

 それにしても、吉備土手の翁も稚媛の里も、本当によく頑張っている。吉備土手の翁の麦酒づくりへの熱い思いと稚媛の里の米づくりへの熱い思いが、がっぷりと四つに組んだ素敵な麦酒だ。こうしたものづくりの努力が重ねられていることを思うと、心も熱くなる。是非とも頑張って欲しいと心からのエールを送る。

 みなさんにも、稚媛の里・朝日米使用の発泡酒「瑞穂国」を、稚媛の里に行って買い求め飲んでみて欲しいと願う。

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