地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

動画

2012年11月27日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

山陽新聞のHPに過日開催の「備前おかやま歌舞伎」の動画がアップ、是非見て

 少しご案内が遅れてしまった。お詫びする。過日・23日に開催した「備前おかやま歌舞伎」がニュースで放送され、それが山陽新聞のホームページの「動画」サイトにアップされている。

 短い時間のニュースだが、観劇した感激は蘇ってくると思うので是非とも観て欲しい。

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直接対決

2012年11月27日 | 音楽・コンサート

 

ももクロとAKB48の直接対決、NHK紅白での視聴率はどちらに軍配!?

 昨日NHKの紅白歌合戦の出場歌手が発表された。ずいぶんと昔は、家族全員で見ていて、国民的番組だったNHK紅白歌合戦。今は、時々気になる歌手だけを見ている。しかし、それはほんのわずかだ。

 話題となっていた小林幸子は落選し、ついにももいろクローバーZが初出演する。その他、初出演組は、SKE48、きゃりーぱみゅぱみゅ、プリンセス プリンセス、そして美輪明宏、由紀さおり、舘ひろし等だ。

 今年の紅白の私の最大の関心事は、ももクロとAKB48の直接対決だ。今年のレコード大賞は、二年連続してのAKB48で確定との噂もあり、事実そうなると思っている。そのレコード大賞について、ももクロはノミネートを辞退したとの記事に接したりもするが・・・。

 ともあれ、NHK紅白で、ももクロが視聴率でAKB48を上回るようなことがあれば、アイドル戦線は新しい時代に突入すると思ったりもする。興味津々だ。そう言えば、あれだけ華々しくAKB48から脱退した前田敦子は、今どうしているのだろうか。少しだけ心配している。

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一周忌

2012年11月26日 | 身辺雑記

 

妙善寺での義理の叔父の一周忌の法要を終えて墓参り、山々は深く色づいていた

 今日は月曜日、このところ月曜日の出勤日は雨が多い。今朝、7時30分頃に自宅を出たが、雨の月曜日は交通渋滞が起こって、1時間近くもかかった。加えて、ずいぶんと冷え込んだ。これから一雨毎に寒くなっていくのだろうと思ったりもする。

 さて、昨日は我がパートナーのお母さんの弟さん、つまり叔父さんの一周忌法要だった。その義理の叔父さんは昨年12月6日に永遠の旅立ちをされた。それからもう、一年の歳月が流れた。時間が流れるのはとても早い。私に永遠の旅立ちをせき立てているような気すらする。

 ともあれ、義理の叔父の家の菩提寺は妙善寺であり、日蓮宗不受布施派だ。パートナーによると、この不受布施派は経文が長いとのことで、正座のできない私はどうなるかと案じていたら、さすが近年は椅子が用意されていた。ありがたかった。

 妙善寺での法要を終えて、池田動物園の上にあるお墓に参った。一昨日はとても寒く、その前日は雨だった。それにひき換え昨日の日中は風もなく、とても温かく過ごしやすかった。これも故人の人徳であろう。ご冥福をお祈りした。

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柿ずくし

2012年11月26日 | 食べ物

 

一ヶ月ぶりの広榮堂藤原店、軒下の「つるし柿」がとてもよく仕上がっていた

 昨日は友人との語らいのため、一ヶ月ぶりに広榮堂藤原店に行った。先月行った際には、軒下の「つるし柿」は皮が剥かれたばかりの感じだったが、昨日行った際にはまさに食べ頃、しかもつるし柿の色も飴色の感じで、抜群の仕上がりといった感じだった。お店の方も「最高の出来です」と言われていた。

 そのつるし柿、先日ご近所さんからいただいた。我が家のつるし柿もそろそろ食べ頃だ。そして昨日は、渋抜きをした愛宕柿をいただいた。収穫してきている沢田の柿もある。柿づくしの深まりゆく秋を過ごしている。

 

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季節の終わり

2012年11月25日 | 沢田の柿育て隊

 

今朝はまだ露のあるうちから沢田の柿の収穫に、この時期にスズナリは恥ずかしい

 このところ体調不良の日が続いていて、様々なことができないでいる。その一つが、沢田の柿の収穫だ。今日は友人と会うので、その際にお渡しして食べていただこうと、朝食も抜きにして、朝7時過ぎには家を出た。

 最近は何とも無理が利かない。やる気も起こらない。これが今の咳き込むのを始めとして風邪症状からくるものであると信じてはいるが、その一方では加齢によるものではないかとの不安を払拭できないでいる。

 ともあれ、柿山での一人作業は大変に危険だ。今朝などはまだ朝露があるとともに、落葉と柿がずくして落ちているのが相まって、とても滑りやすい。今日も、スッテンコロリしてしまった。一人で脚立などから倒れ落ちて動けなくなったら、ホント、大変だ。気分転換になるし、美味しい沢田の柿が食べられるものの、そろそろ柿育ては無理になってきているかなとも感じる今日この頃だ。

 それにしても、ほとんど収穫に柿山に上れていないので、まだ我がオーナー木はスズナリとなっている。他の柿山では、もうお礼肥の散布を終えているというのに。悩ましい。沢田の柿の販売も今月30日を、一応の最終日とされているようである。柿の季節も終わりを告げている。

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希有な体験

2012年11月25日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

歌舞伎公演を裏方として支える希有な体験、疲れたがとても楽しい時間だった

 昨日は終日、とても楽しい時間を過ごすことができた。日本を代表する伝統芸能である歌舞伎公演を、裏方として支えるというまさに希有な体験だ。疲れがないとは言えば嘘になるし、昨晩も激しく咳き込んでいささかのシンドサが正直体に宿っている。

 それでも、昨日の歌舞伎公演の感動と余韻に、今もたっぷりと浸ってもいる。弁慶を演じた中村橋之助丈、そして片岡孝太郎丈がとても素晴らしく感動的な舞台だった。もちろん中村児太郎丈の舞踊似も魅了された。後日感想は書こうとは思ってもいるが(書けないかも)、とりあえず舞台裏を少しだけ報告しておくこととする。

 公演名称が「備前おかやま松竹大歌舞伎」とあるように、昨日は大歌舞伎公演である。舞台上が狂言方や鳴り物などとても豪華であるとともに、公演のイヤホーンガイドがあり、歌舞伎グッズについても東京から「縁起屋」さんがお店を出していただいた。

 加えて、津山市在住の歌舞伎の土人形の全国的なコレクターである杉本さんの収集された歌舞伎人形の内、昨日の演目にゆかりのある弁慶の土人形が展示された。とても素晴らしく見応えがあった。市民会館がとても楽しいワクワクするような空間となった。

 ところで昨日の歌舞伎公演の座頭は、弁慶を熱演し観客を感動させた中村橋之助丈だ。魅力的な方だった。ただ一つ残念だったのは、奥さんの三田寛子さんにお目にかかれなかったことで、今回の巡業公演の楽日である今日の丸亀の公演にはお見えになられるとのことだった。

 さて、来年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」は2013年11月16日(土)に開催することが決定している。また来年もステキな俳優さんがご出演されると思う。詳細は後日ご報告させていただくが、少し早いが、日程をチェックして於いて欲しいと願う。

 

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米朝一門会

2012年11月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー

  

毎年楽しんでいる「朝日上方落語 桂米朝一門会」、今年も最前列で聞いた

 依然として体調はよくない。夜は咳き込んでシンドイ時間を過ごしていて、眠るのが怖くなっている。それでも、目覚めたらそんなに咳き込まず、しなければならないことには全く手を付けないけれど、ともあれは日常を過ごしている。

 そうした中で、今日は「おかやま・歌舞伎・観る会」の一員として、「備前おかやま松竹大歌舞伎」の公演日であり、朝から頑張った。とても楽しい時間を過ごすことができた。ただ、その報告はまた後日とさせていただく。

 ところで、昨日は「朝日上方落語 桂米朝一門会」に、落語を聞きに出かけた。明日のこともあり、完全オフとも思ったのだが、今年も最前列のセンターのお席がゲットできていたので、そこが空席という訳にはいかないと思い、いささか無理をして、マスクもして出かけた。

 今年の「朝日上方落語 桂米朝一門会」は、少しだけ空席が目立った。トリは桂南光、米朝の息子・桂米團治が出演しているものの、目立った人気者がいないのが影響したのかなと思ったりもする。最近は高座でさえも、テレビの人気者が出演するきかどうかで入りが決まる傾向があるようだ。

 それでも、昨日は6人の落語家が登場して、しっかりと落語を楽しませてもらった。高座の途中ではそんなに咳き込まなかったので、少しだけ安心した。それでも帰宅すると、疲れた感が体中を襲ってきた。

 そろそろ落語は、年一回立川志の輔を聞くだけでいいのかなと思ったもしている。体力と懐とを相談して、次第に縮小を考えている自分がいる。

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コンサート

2012年11月24日 | 身辺雑記

 

祇園にあるうどんの「およべ」、昨日はピアニストのお嬢さんが帰国されていた

 先日行ったら駐車場が空いてなくて、なくなく断念した祇園にあるうどんの「およべ」。昨日は駐車場も空いていて、あつあつのおうどんを楽しませてもらった。うどんの湯気で、写真がぼやけている。ヘタでゴメンナサイ。

 ところで、昨日はオーナー夫婦の娘さんで、ニューヨーク在住のピアニスト・及部恭子さんが帰国され、お店でお手伝いをされていた。気軽におうどんを運んでいただいた。申し訳ない思いすらした。昨日は、デザートもサービスしていただき、重ねて恐縮した。

 

 さてその及部恭子さんは、吉備路文学館で今月25日(日)から開催される「小手鞠るい展 -愛する人にうたいたい-」(~2月17日)に因んだ関連イベント「朗読ジャズコンサート」に出演される。そのコンサートは12月9日(日)に開催され、作家・小手鞠るいさんの朗読と、及部恭子さんのピアノのコラボレーションだ。

 お二人とも同じ岡山出身、そして同じニューヨーク在住のご縁でのコラボなのだろうか。ともあれ、とても楽しみなコンサートだ。吉備路文学館に事前の申し込みが必要だ。みなさんも参加されては如何。

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夜がコワイ

2012年11月23日 | 健康

 

“夜がコワイ”、咳き込みが激しく眠られない夜を幾日も過ごしている

 先週からの風邪が回復しない。昨晩も夜中に覚めたら、激しく咳き込んで起きて時を過ごした。何ともシンドイ時間だった。机に座っていると、それ程咳き込まない。その後、マスクをして床についたら、何とか眠れた。

 先週からの風邪気味となり、何をするのもタイギーな感じで、まさに自堕落な日々・時間を過ごしている。監事のお仕事として、監査報告書を書かないといけないのだが、今4事業所分が書けないままだ。

 そんな仕事以外にも、何しろ朝の目覚めが遅く、いつもは5時頃には起きるのだが、このところは7時過ぎの起床となる。それ故に、家事を含めて様々なことがほったらかしの状態だ。

 ほったらかしの最たるものは、机周辺の掃除で、いくつもの山ができていて時折山崩れが起こっている。届いた郵便物も開封されないままに、放置されているものも少なくない。要するに、何もする気が起こられないので弱っている。

 WHOの「健康」の定義で、「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」とあるが、「病気で、弱っている」と、ホント、何も手がつかない。病気でないことのありがたさを痛感するし、「健康」であることの大切さを心から思う。

 昼間の咳き込みはそんなに激しくないものの、床につくと激しくなる。まさに“夜がコワイ”状態だ。明日は「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の日であり、何としても頑張って行かないといけない。この風邪早く直って欲しいと今心から願っている。

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レコード大賞

2012年11月23日 | 音楽・コンサート

以前はずいぶんと注目していた「レコード大賞」、感心度が下がったのは年のせい?

 昨日21日、今年の『第54回 輝く!日本レコード大賞』のノミネート及び各賞が発表された。「大賞候補となる優秀作品賞には、昨年「フライングゲット」で初の大賞を獲得した人気アイドルグループ・AKB48の「真夏のSounds good !」、今年の『日本有線大賞』を受賞した氷川きよしの「櫻」、ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の主題歌として話題となった斉藤和義の「やさしくなりたい」など10作品が選出され」「最優秀新人賞には、家入レオ、臼澤みさき、小野恵令奈、ティーナ・カリーナの4人がノミネート」されたとのことだ。

 

 この日本レコード大賞と最優秀新人賞は、TBS系で12月30日に生放送される同番組内で発表される。この「レコード大賞」の発表は、以前には12月31日に生放送で発表され、レコ大から紅白と見続けたものだ。そして、レコード大賞受賞曲は受賞することで大いにレコード売り上げが上がっていた。

 ところが、今やそんなに注目されているように思えない。それは私が年齢を重ねたからなのか、時代の変遷の中でレコード大賞の世間の感心度が下がったのか、おそらくどちらもだろう。

 私自身時代とともに生きていきたいと常々願っているが、少しだけ寂しく、少しだけ悩ましくも思っている。

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