わたしの仕事は とても 広範囲です
聞いたことも無いカテゴリーのものが
突然依頼されることもあり できる限り率直に
≪初めてのものなので調べながらやらせていただきます≫
という具合にスタートすることが ときにはあります
そこで一番困るのは 報酬をその場で答える必要に迫られたとき
できうれば 作業概要をつかんで 実値にできるだけ近いものを報告したいのですが どうしてもどうしても その場で聞きたいという方(お客様にもいろいろな立場があります)もおられ
そのときは エイッ ヤー と 止むを得ず告げてしまうことも
そうすると 実際の相場との差が とても気になって
安ければ 安いほど良い というわけにはいかない
つまり 最初の想定と実際の報酬との差の具合の問題です
プロですから いくら初めての分野のことでも
報酬額の大幅訂正(+でも-でも)は難しいものがあります
お客さんに対するイメージは 微妙になりますでしょうから
そういうときは 仕事を頂き勉強をさせていただいたということで 一件落着としてます
大幅増額は現実にはできません(ほとんど このケース)
で 要は どのようなことでも想定の範囲に収められるよう
日頃から 鍛錬を
という
本日は 裏話?でした
それにしても 報酬額
基本は 自己の総労働価値分とでもいうものなのでしょうか
やはり 奥の深い問題
さまざまですものね
結局は 客観的にも対価に見合い お客様が納得できる範囲 ということかな
答えになりませんね
なるかな?
