おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

共和国

2008-04-26 | ■ サマザマな おはなし

 

 

寒いくらいです 今日の我が事務所

弥生の26日  4月も終わりだというのに

この春は いまだ ゴールに遠く という感

それでも我がささやかな庭地には緑が増え そうして雑草のなかに

素敵な花も見え

うれしいことです

育てている花は今は無いですが

そっと居てくれる 名も知れぬような雑草の可愛さは

格別です


寒さを嘆かず 晩春の暖を待ちましょう


 

さて 本日はその寒い部屋で 一日中条文とにらめっこ
(ときどきサボって 文庫本をめくります
大好きなコーヒー片手に
午後からのメニューは

     沢木 耕太郎 【バーボン・ストリート】 新潮文庫

     古今亭志ん生 【なめくじ艦隊】     ちくま文庫

     ホイジンガ   【中世の秋 (下)】   中公文庫

全くのアンバランス どうしてなんでしょう

自分でも解りません   (餡もクリームも味わってみたいということ?)


聖火リレーで長野がたいへん

世界中で?こんなことになるとは

まったく 一寸先は闇 ですね

でも   一寸先は明 かも

そう 世の中 《一寸先は 光》 でも いいわけですよね

激することには注意し
情を入れすぎず
事を事として判断し
なんとか 国民性をかいくぐって 交通整理がうまくいきますように

     中華人民共和国    



   共和国   なんとなく 懐かしさを覚える言葉ですね

≪君主が存在するのが君主国家 そうでないのが共和国

基本的にはそのような定義だったような・・・

共和国といってもさまざまですから

民主制なのか独裁制なのかと考えたほうが

理解しやすいかな≫


共和国の理想と現実


どこの国も それぞれたいへんです・・・遠い遠い昔から


でも かんばって しっかり考えながら いきましょう か




                

                           

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