おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

バブル時代

2008-11-05 | ■ サマザマな おはなし

ある先生が バブル時代とは

   
先使いの時代

だったのだ 
と表現されてましたが
とても解りやすい言い方で 感心した記憶があります

私の不勉強もありますが
バブルの正体をいまだに捉えきれず
そもそもバブルの定義があいまいで迷い歩き

世間で バブル バブル と簡単に言いふらしているが
(周知の事実の言葉・暗黙の共通認識下の言葉?・・・
しかし 実際はとても不可解な微妙な言葉)
バブルとは いったい何者だったの というと
“ンーン”と首を捻る感じの対応をなさる方がほとんどで



遠くに見える 
黄金の山らしきものをあてにして
人々が ためらい無く 疑いなく? 
財らしきものを競い貯めし
財らしきものを借り 
財らしきものを作り 
財らしきものを使いまくった
そのような時代・・・か

経済というものを少しでも自分の知識として身に着けたい
と考えるとき 格好の題材になるのが
【バブル時代とは】
という問いかけ

なかなか 奥が深く 興味の尽きないテーマです

いまだに ピシッとした形では
私の頭に定着してくれそうもありません
不思議で 不思議でとても関心が深い
経済語

この不景気時代に
パラッと 
バブルエッセンスをふりかけると・・・

なんということを考えてしまうのです