ほぼ毎日 お世話になっているもの
しかも 約35年間ほど(ところどころ短期中断もありますが)
六法全書
毎年 毎年 買い替え
少々無駄かな? と感じることもありますが
(大改定法規があるときは仕方ありませんが
それほどの変化がないことも多い)
それでも やはり かならずと言ってもいい割合で
買い替えてますね
他の 関連業務書だと えい ヤア という感じで2・3年は
細かいことにこだわらず?そのまま利用
ということも多いです(基本的部分は税法などもそんな
には改定の連続というわけではない 率とか 適用ランクとか 大事な変更部分は新聞解説などで確認し 本の買え替えまでのことは毎年はしない・・・わたしはです)
が
六法は ヤハリ最新のものでないと 落ち着かない
よく考えると 20年間一度も開かない部分も
多いのですが・・・・・
判例付きの出現のときの感動は
いまだに覚えています
昭和30年代には 判例付きも出てました
しかし それは基本法の それもわずかな一部(憲法など)
昭和40年代の半ば
本格的な判例付き六法が現れ
学習に実務に おおいに助かりました
(私の本格的実務は
平成に入ってからですが)
なかなか高価なものですし 最低2種類は揃えますので
毎年毎年の更新も考えものとは思うのですが
こればかりは仕方ありません
最高級のもの?を揃えます
というわけで 平成20年版さんとは先日お別れ
ほとんど新品に見えるんですが・・・
母屋は平成21年版さんに明け渡しました
いま 主に マンション関係の細かいことを整理して頭に
つめこむべく六法さんのお世話になってますが
どうにもこうにも手強くて
わたしの頭の中は 大混乱です
4000ページもあろうかと思われ
そこは 3ミリ角にも満たない文字で埋め尽くされ・・・
スゴイ印刷・製本の技です
感動します
大事に利用させていただいております
それにしても 日暮れの早いこと
ブログを書いていたら
もう真っ暗闇