人間 豹変する時があるようです
もっとも ほんとうのところは下地あるいは素地があっての
変化なので もともとのところ つまり正体が登場
という解釈も可でしょう(いわゆる 本性があらわれる)
案件によっては どうにも意思疎通ができずに穏やかな解決が不能で
一方的に侮辱的な 捨て台詞的な言葉をほうりなげてくる方も
います
『そこに行って ドヤシツケテやろうか』
といった類の なんとも品の無い表現で脅すわけです
こういう場合 まずは一人で堂々と?というのは稀で
なんとかの威を借るなんとか式が多いですね
そんなときの私の対応は
“どうぞ どうぞ 気の済むように”
“長年の学習仲間には 検察上がりも 弁護士も 警察関係の
バリバリのマル暴(暴力団関係専門)さんもワンサカ
なにかと学習の相手になってくれている連中なので
さぞや よい事例問題になるだろうから 覚悟しておいでなさい”
群れて行動するのは嫌いなほうです
このような場合
全行動を一人で完遂したいほうですが
仕方のない場合もあります(いろいろな方に 更なる迷惑をかけてしまっては申し訳ありませんし・・・)
いくら説明しようとしても 話そのものを聞いてくれないときは止むをえません 残念ですが仕方ありません
それにしても 唖然とするほどの豹変?ブリの方もいて
ビックリ ビックリ ビックリします
が
おおよそは 予想できるものです
ほんらいは 対立当事者間の中間での仕事ではないのですが
どうかすると 例外中の例外で このような修羅場?の舞台に
登場せざるを得ないこともあります
(そのあたりは 覚悟しているというか いたしかたないケースも
あるのです)
まったくのところ 人生 ときには おおいなる想定外
ということもアリなのです
そういうデコボコ山をも越えながら進むしかありません
お盆に 煩悩の話をしてしまいました
というようなわけで
本日はお盆ですが お仕事 お仕事
心のなかで 供養させていただきながら
我が家の玄関前に咲く ヒマワリ
元気づけてくれます
上手に撮れたら載せます
(今日はあいにく曇り空)