確か 関東も梅雨入り と聞いていたが
本日 日曜日の朝は 太陽光 満載(今のところの当地では)
定例のお仕事で 県南のほうのマンション理事会に出席
いろいろと問題が重なり 理事長さんは 特に おお疲れ?
ではないかと 心配しておりますが
たしかに 役員さんのなり手がいない理由も なんとなく理解できます
そのような場面でも さまざまなアドバイスができそうであろう
資格の一つが マンション管理士
私も その一人です
どの資格もそうでしょうが 超専門的な論点では
こもりっきりで 自己の頭の中の理論を整理してからでないと
的確な しかも 責任ある?回答はだせないこと多し
もっとも それゆえの専門資格ではありましょうが・・・
難問は 限界事例
マンションですので 個人所有の集まりにおいての財産権の主張の限界 というあたりが 私には 超難問
ピタッとした先例・判例も無く
私のような理論付けは ほとんどされないのかな?
と自信をやや無くしそうになったり
住人さんたちの憲法とでもいうべき規約や細則には
私の感覚に沿う様な運用内容になっていたり
複雑怪奇なワンダーランド
それが マンションなのだ とあらためて気づかされました
というわけで そろそろ レッツゴー
昨日 集中学習したところを素材にして
理事さんたちの疑問を少しでもとかすことができますよう・・・
理での解決 だけではどうにもならず 思いのすり合わせでの
解決
どうにもこうにも という場面では そういう流れも貴重な手段の
ように思えることも多いです
法律には法律 ということで なんともするどい角のぶつかり合いを避けられなくなってしまうことが多いので・・
法律論は もろには出さずに・・・
と思うのですが もろに出してくれてのアドバイスが欲しい
そのための依頼料 というのも 依頼者さんの心かも・・
人生 いろいろ だからなー
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