あいかわらず 分野を問わずの乱読派 ともいうべきようなところが
わたしにはあるようで・・・
昨日は 茨城県からの受託の件で つくば市にて法人さんの相談会
事務所に戻って サボり癖が出てしまって
Uチューブで ヒットラーとその側近シリーズ を
ゲッべルス・ゲーリング・アイヒマン・ヘス・ヒムラーなどなどのもの ドイツの某放送局ものにクギ付け
その後 ある目的のために購入した
高等学校教科書[詳説 世界史B 山川出版社]
をしばらく読み・・・
とそのなかに じっと目を凝らしてしまう文章あり
《・・・小さい子に無理じいしてまで肉体を鍛錬させるのは、人間をけもののようにする…
教育の目的は魂のすべての部分をバランスよく育てることにある・・・》
ヒットラー関連のものを見た直後に このような文章を見ると
あらためて ドキッとしてしまいます(世の中は バランスのよい
進歩という面で どうなってしまっているのだろう・・)
そんなこんなで
ごく最近の主な楽しみは このヒットラーに関するドキュメントものと
世界史教科書
それにしても
ナチスが ゲッべルス達が
多大な財を費やして行った思想統制
行動(大きく言うとですが)を思うとき
たった一ページのITページで 瞬時にその情報が世界に拡大する可能性を秘める現代のプロパガンダの存在
おもわず ゾットし 背筋がのびてしまうこと でもあります
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