この一週間ほどに 二度 映画館に行くことがありました
《 の・ようなもの のようなもの 》
と
《 ブリッジ・オブ・スパイ 》
時間がとれたので 久々に というところ
バードウオッチングやら野山歩きやら雲の流れを見続けることやら
挙げたら 10や20どころでないかも?という楽しみのことの数々
のなかで
私の6大趣味(JAZZ/温泉/古典落語/読書/映画/COFFEE)
のうちの一つ (どちらかというと 集めたDVD鑑賞になってしまう
こと多し ですが 時々は 足を運んで
スケール・音響も ときに キャラメルか塩の ポップコーンと
コーラのセットも楽しみたくなり?ますので)
おおよそ というか 私の映画鑑賞流儀は
前宣伝は まず 見ない( 内容は観るまで知りたくない )
混んでる時期はいかない(ワガママオジイサンなせいであるかも
しれませんが 鑑賞マナーにこだわってしまったりし
邪魔をするのも されるのも イヤナモノデ)
《 家族ゲーム 》 の森田芳光監督がらみ
落語に関したストリー絡み
ということは知っていたので 出かけました
後者は 歴史上の実話に基づいている
ということと スピルバーグ監督絡み ということは
なんとなく知っていた ことと 気分的に 今の政治のダラーンとした
気だるさをスパイものあたりですこしでも薄めたい? というような
もの の心持で・・・
ブリッジ・オブ・スパイ を観て 学習になったこと(もちろん 映画は
要するに楽しみのため かもしれませんが・・・いわゆる タメニナルコト
も 多し という感があります
イイ映画かどうかは別にして 心を動かされた映画のことですが)を
ブログにしてみたくなりましたので 記させていただきました
<人が生きるということの実の姿(硬い言いようですが こう表現するより
仕方ないような・・・)
なぜに 自身は日々糧を得るために そのようなことをさせていただいているのか
裏づけとなるであろう自身の信念は そして 責任は
今日明日 そして 数年後 活動エネルギーの備蓄量に不安なところはないか・・
どうかな・・
報酬をいただきながらの行いの終わりどころの基準みたいなもの を
少しでも認識しているかどうか・・>
思うに 我々の仕事の場と内容のおおよそは コミュニケーションの狭間
とでもいうべきもの
つまるところ 対個人であろうが対組織であろうが 意見調整であろうが
スキル提案であろうが
とにかく人が絡むところで 人の間で うごめくこと
人との係わりに躊躇するようになったとしたら ビジネスとして事を為させて
いただいている 自己を ジックリ監査しなければならないだろう
と 映像の中のトム・ハンクスの所作のそれぞれに 思ったことでした
(抽象的でスミマセン)
幸いかどうかは別として? まだまだ ビジネスでも 人との係わりの輪に加え
させていただくことに エネルギーの幾ばくかをハッキリと蓄えている自身を
監査し終え 安堵を覚えている 昨晩でした
お客さんに代わって ある部分連帯して 自らのエネルギーを消費させていただき
報酬をいただいているのだ
という事実
これの再認識をさせられ 場合によっては やや甘くなっているかもしれない 自身を
少々恥じました
ということで こうしたエネルギーを到底維持できなくなるときが来てしまう朝まで
ベストを目指して
ビジネスを続けさせていただきとう思いました
さっそく マンション関係業務の[復旧]の箇所あたりのことと
行政書士業務にも関係する 会社法の細細とした膨大な条文を眺めたりして
気を引き締めたりいたしました
こういったことに 根気が薄れてきたような時は
潔く ・・・ と考えてはいます
ということで 映画の話から 少々?シンドイ部分へのことへと軸がズレルような
ことで
セルフサービスで片付けるべきことのようなことで
たいへん 失礼いたしました
ブログを訪ねていただいた 皆様(クライアントさんもご覧下さっているかもしれない)
これからも どうぞ よろしくお願いいたします
小学校時代まで いわき市で過ごしたのですが
その頃湯本にあった映画館
建物は今もあるかも?
《三函座》さはこざ
貧しいのに よく 映画館にいかせてもらいました
(一人だけでコッソリナイショのこともあったり・・)