昨日 今日は いろいろと 貴重な?二日間でした
その前に 4日ぶりのブログになってしまい
ごめんなさい
仕事上のことで 調べごとが続き
時間が足りなくなってしまいましたので
さて 昨日 秋田の方から電話があり 仕事の依頼がありました
独特の方言のためと 事案のある意味の複雑さ?のため
少々今日の行動を決めるまで時間を要しました(ある 法務局出張所に
出向いてきました)
で 今日のテーマは 肝心なことを聞き逃すこと(あるいは 曖昧な理解)は とてもおかしなことになりかねない
ということです
わたしが 聞き逃したのでしょう
じつは 依頼主は 同業の行政書士の方だったのでした
相手の先生は 電話での話しの最初に 同業者であることを
私に告げたのでしょう
わたしは まったく 承知してませんでした( うっかりミスか 言葉を正確に聞き取ってなかったということです )
依頼の電話から一日経って
昨日 依頼案件を電話で承っている折 何か失礼な問答をしてなかったかと振り返って思うと ある意味 ヒヤヒヤものです
これは決して 相手が誰々だから よりていねいに接するとかどうかとかの問題を言っているのではありません
依頼事案の確認方法や その手法が 当然 変わっていただろうということです
私個人は 相手が 社会的に著名な方だから 一般の庶民だから
態度・言葉遣いを使い分ける というようなことは大嫌いです
言葉がわからないときは わかった振りをしない ハッキリ理解できないときは 率直に聞きなおす
このことを これから より徹底しよう と思ったことでした
という
じつにシンプルな
あたりまえのことの 再確認 再認識という
じつにシンプルな
ブログでした
で 今日も その同業の先生と 話をし
とくべつ 失礼なことをしてなかったことがわかり
ホットしてるのが正直な心情です
くわばら くわばら
わかったつもり というのは 本当に 怖い
方言による 言葉のニュアンスの違いとでもいうべきことは ある意味 仕方ないことなのだから
曖昧なことは 遠慮せず 何回でも 問いただすべき
(それが 相手に対する真の礼儀)
でも 行政書士歴 30年という秋田の方と つながりを
もたせて頂きました
雪国 東北からの 仕事のプレゼント
今日もありがとう と言ってから 布団に入ります
『 オヤスミナサイ ありがとう 』