東京へ行ってきました
主な目的は 成年後見講演会出席でしたが
欲張りな私は 二三 他の目的があり
朝早く 出発
一番に 東京弁護士会館へ ある本を尋ねて
で 霞ヶ関のそこへのアクセスは 次の4点から選ぶことに
① 東京メトロ 丸の内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関駅」
B1-b出口より直通 A1出口より徒歩2分
C1出口より徒歩3分
② 東京メトロ 有楽町線「桜田門駅」5番出口より徒歩8分
③ 都営三田線 「日比谷駅」から日比谷公園を通り徒歩8分
④ JR 「有楽町駅」から日比谷口よりお堀沿い徒歩10分
ここで問題です
あなたならどれを採りますか (そのとき私は 東京駅日本橋口辺りにいました)
単純な私は 当然 ①を採りました
なんせ 直通 ですから これが最大の決め手 迷わず改札口目指して GO
しかし 現実は甘くない 東京駅構内等の案内図の通り進めど進めど 目的地は 遠かったー
(たぶん どこかでミステークをしたかな?)
地図は 点で考えず 面で考えなくてはいけないことを
改めて痛感しました
そこでの教訓 急いでいるときは地下は避ける
地上なら 這ってでも大体の方角には修正できます
地下は 鶴嘴を抱えて 掘り続けなければ 地下線路以外を選べません
今度から 怪しいときは地上の熟知の路線で
“これに限るな” と おじさんは決心しました
霞ヶ関を跡にし 次は池袋 ここでも大手書店をウロウロ
(でも よそ見しながらのウロウロも楽しいものです いろいろなジャンルの本に囲まれて)
残念ながら 目的本は見つからず でも 近いものを手に入れ
次は 友に会いに (途中 都電荒川線を楽しみながら)
目指す講演会場に (牛込の 箪笥区民ホール)
筑波大学法科大学院長、日本成年後見法学会理事長さんの
お話でした
【成年後見制度の実情と課題】
法的観点からの事例は とても参考になりました
帰り路も 同業の先生方との会話を楽しみながら
無事 我家へ
東京
我家から特急だと1時間足らずの地ですが
いまだに ある意味 不思議の夢の地です
時々 活気を補充しに 出かける所です