快晴よりも 少しだけ晴れの度合いが小さい日が好き?です
どうしてかというと
千変万化の雲を眺めるのが好きだからです
しばらく眺めていると彼らの話声が聞こえる? ような気がするからです
事務所の部屋の南東部に 四角で縁取られた 約1m×2mの
ガラス窓があって
仕事の合間にそこに眼をやると たいていは 雲がいてくれて
表情豊かに 踊ったり 歌ったり お話をしてくれます
楽しい限り
【雲は天才である】の啄木
岩手の雲も 彼の心をときには和ませることがあったのでしょうか
先日 銀河鉄道で 私も 渋民駅/好摩駅を通り過ぎました
残念ながら そのときは ノンビリと雲を・・・というお天気ではなく
でも たぶん 啄木も眺めたはずの山並みを じっくり 見つめました
それにしても 彼の人生は・・・痛ましい と 私は思う
彼だけではなく
むしろ
彼の直ぐ周りの人々の心を思うと・・・切なくなります
(昨日のブログの訂正・・・ いま ふと 気づきました
24時を過ぎていたので8日付けの記事になってしまいましたが・・
・法務局へは7日にお邪魔したのでした
へんだなー と思った方いらしゃるでしょう
8日[土曜日]は法務局お休みですもんね)