囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

たんぽぽ

2014-03-26 18:04:50 | アコーデイオン
昨夜は、宮寺アコーディオンサークルの3月の最後の例会でした。

この会では、毎月最後の例会では、全員が1曲づつ会員の前で演奏することになりました。
ティータイムに、この日参加した7人が順番に演奏しました。

私は、「雪の下に・・・・」で始まる「たんぽぽ」を弾きました。この歌はお花見でみんなで歌ってもらおうと思う曲の一つです。



やさしい曲ですが、会員の注視の中で、なかなかまともに弾けません。それが、勉強になるのでしょう。

他の人は、それぞれに素敵な曲を演奏していました。「庭の千草」「下町の太陽」「山のロザリア」などでした。

私は気に入ったのは、「ポルカで踊ろう」でした。



聞いたこともあり、快適なテンポの曲でしたが、私には手におえそうもありませんでした。
その他、ナポリ民謡「サンタルチア」を弾く方もいましたが、いずれも素敵な演奏でした。

最後は、全員での合奏の練習でした。「ドナウ川の漣」です。誰でもが知っている曲だけに、しっかり練習しなければと思いました。

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うたごえ交流会にむけて

2014-03-25 13:29:24 | うたごえ
第3回所沢うたごえ交流会が、4月13日の日曜日に行われます。

私たち、年金者組合のうたごえサークルもこの交流会に参加します。

30人のメンバーで、「おりづろ」と「高原列車は行く」で出演します。



本番まで今日を入れて2回しか練習がありません。高齢者の四部合唱ですのでなかなか曲が仕上がらず、焦っています。でも、力量に合った発表しか出来なと思い、年金者組合らしく「元気に参加することに意義がある」との思いで交流会に臨みたいと思います。

4時前、年金者組合の練習が終わると、男性の「地底のうた合唱団」の練習です。
今年も交流会で荒木栄の「地底のうた」を歌おう!と 15人のメンバーで練習しました。

昨年は、指揮者が男性、アコ伴奏が女性でした。
今年は、指揮者が女性、アコ伴奏が男性に変わりました。



指揮者が変わると歌い方も変わります。
貧困と格差が広がり、働く人が使い捨てにされる現代は、三池争議の頃を全く変わりません。
そんな思いを込めて、昔の若者が一生懸命練習しました。

通せば、午後1時半から6時近くまでの練習、さすがに疲れました。
でも、一人でも多くの方に共感をもって聞いてもらえるよう頑張りました。
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今日のふれあい食事会

2014-03-24 20:39:31 | アコーデイオン
地元の集会所で開かれている「ふれあい食事会」にアコーディオンを担いで参加しました。まるで春本番の暖かい日で、会場は暖房もつけずに済みました。
昼間、独居となる高齢者へのランチの提供で、ボランティアの方、5人が作ってくれました。お客様?は、13人でランチのの前に、私の下手な伴奏で、みんなで歌ってもらいました。

卒業シーズンとあって「仰げば尊し」など8曲です。歌の歌集の中に「だんな様」があるので、「その内伴奏したいので、楽譜を探しています」と話しました。



みなさん、大事な「だんな様」が天国にいる方が多く、ぜひ歌いたいと言いました。「まだ、楽譜を探している段階ですので、今日は出来ない」と話したところ、「伴奏なしでも歌える」と言われ、結局、みんなでアカペラで歌いました。とても気持ちがこもっていてみなさん上手でした。
「だんな様」は、次回の宿題ということになりました。

今日のランチはオムレツでした。



ポテトサラダもつきましたが、思ったより量が多いのに驚きました。オムレツも美味しく、ネーブルのデザートも美味しかったです。わかめと油揚げの味噌汁も、家庭的で良かったです。

子どもの頃「仰げば尊し」歌いたり恩師の思い出今も忘れず
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アコーディオンサークル・ゼンザーズ の練習

2014-03-23 10:01:28 | アコーデイオン
昨夜は、アコーディオンサークル「ゼンザーズ」の練習日でした。
超初級、超高齢者のサークルですので、メンバーの4人全員が集まるのが難しくなりました。今回は、2名が参加できず、二人だけでした。
ところが、若いサポーターのUさんが、急きょ参加してくれることになりました。

Uさんには、関東アコ演奏交流会の合奏にも参加してもらう予定です。
そこで、まずは参加曲の「童神」から練習しました。




当初は、私が2パートの担当でした。実際に練習に加わったUさんの意見も入れて分担を入れ替えることになりました。

私が、1パート、Uさんが2パート リーダーのYさんが 3パート で練習をしました。

1パートの私には、いろいろアドバイスや注文がつきました。
「この部分はスラーになっているのだから、もう少し滑らかに、2番のこの旋律は変化を持たせるため、オクターブ上の音で演奏しては・・・」などです。超初級の私には、キツイ注文です。でも、これも練習と思い、言われる通りに演奏しました。もちろん、注文通りには演奏できません。演奏のしかただけは決めたので、あとは自宅で練習するより仕方がありません。

その他に、歌の伴奏曲として「ふるさとは今も変わらず」「南国土佐を後にして」などでした。

意外だったのは、「森の水車」でした。若いUさんは知らない歌だと思いました。でも、「この歌、テンポも歌詞も覚えやすいので、誰でも歌える」と喜んでいました。

思いがけず、現役で働いているUさんに参加してもらい、とても充実した練習になりました。
我が「ゼンザーズ」はいろいろのサポーターの方に支えられて、何とか続いているサークルです。
本当に、ありがたいことです。



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旅立ちの日に

2014-03-22 14:31:01 | 囲碁きちのつぶやき
旅立ちの日に


間もなく、卒業式シーズンです。
昔は、入学式が桜の咲く時季でしたが、今は卒業式に桜が満開になることもあるようです。

私の頃は、卒業式と言えば「仰げば尊し」「蛍の光」が定番でした。でも、今は歌われていないようです。
秩父の中学校でこの歌が生まれたということで、私は近親感を覚えました。でも、この歌自体が、20年以上も前に作られたそうで、現在はどんな歌が歌われているのでしょうか?


新おけら歌集(07/03/21) / 楽譜:ビーさん(07/05)

■旅立ちの日に(たびだちのひに)は1991年、埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲。作詞は当時の校長小嶋登。作曲は音楽教諭の坂本浩美。編曲は多くの合唱曲を手掛けている松井孝夫。
 『仰げば尊し』や『巣立ちの歌』、『贈る言葉』などから代わり、小中高の卒業式で全国で最も広く歌われている卒業式の歌であるといわれており、その影響力の強さからテレビ番組でも取り上げられた。
■曲の誕生について
 当時校長だった小嶋は、荒れていた学校を矯正して歌声の響く学校にすることを目指し、合唱の機会を増やした。最初こそ生徒は抵抗したが、音楽科教諭の坂本(現・高橋)と共に、粘り強く努力を続けた結果、歌う楽しさによって、学校は明るくなった。そしてその集大成として『旅立ちの日に』が生まれた。その後この曲は歌い継がれ、現在では全国の学校で歌われている。今までの卒業式の歌とは違い、親しみやすい歌詞が共感されている。当初は先生方が歌ったが、その翌年からは生徒が歌うようになり現在に至る。

卒業式時代とともに様変わり旅たちにうたううた今は何
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