車検で12年間乗り続けている愛車が不合格。
何となくショック。
何でもブレーキパットの部品の一部から油漏れしているということと、タイヤのひび割れ。
タイヤは全部交換、部品は取り寄せ次第、交換という診断。
愛着のあるオンボロ車ではありますが、結構くたびれていたんだなあという事を改めて知ることになりました。
この時、愛車とともにしてきた時間のの中で、自分自身の「車検」を行ったのだろうか?という疑問が浮かんできました。
もちろん、定期健康診断は毎年行っていますが、自分のキャリアや仕事、家族や趣味といったものの棚卸はなかったように思います。
ムダなものや、ワンパターン、マンネリとなっているシガラミや習慣はないだろうか?という「車検」が必要なように思います。
時代のスピードについていけなくなった・・・若
手の台頭に脅かされている・・・
社会の事情に疎くなってきた・・・。
そうしたチェックが必要なようにも思います。
12年たっても走り続けている愛車を見ながら、自分自身を振り返る良い機会になったと思った土曜日でした。