友人に誘われて赤坂へ。
エクセル東急ホテル(パジャマホテル)の二階へ。
なんとそこは、アメリカでした。
フーターズ東京
アメリカ発のレストラン。
ウエイトレスのお姉さんたちは、オレンジ色のホットパンツにタンクトップ。
それはカレッジフットボールのチアリーダー。
元アメフト部員としては、若き日のギラギラした感じを思い起こさせる光景でした。
彼女たちは、フーターズガールと呼ばれているそうです。
おじさんとしては、その眩しさに、目のやり場に困るほど・・・。
友人たちは10月下旬にオープンしたこの店に通い続けているとのこと(大笑)。
すこぶる健康的なお色気にパワーをもらえるパワースポットです。
「HOOT」は、フクロウの意味・・・
店にもフクロウのイラストが掲げられているとともに、オジサン達も梟のような目をして、フーターズガールに釘付けです。
アメリカ風のチキン料理をコロナビールで流し込む・・・久々に青春してしまいました。
嗚呼、血糖値が上がる(笑)。
そういえば、アメリカに行ったときに、こんな光景あったよなという感じでした。
webで調べてみると、米国では450店舗、ハワイやグアムにも店があるとのこと。
ラスベガスにはフーターズホテルもあるそうです・・・ぜひ、行きたい!
また、友人の話によると、米国でのフーターズガールの採用基準は、学歴が高いということだそうです。
美貌、スタイルが同一ならば、知的レベルの高さ、それは育ちの良さと連動していて、サービスレベルも高く保てるということらしいのです。
ナルホド。なるほど。
マックより明るい店舗。
その眩しさとフーターズガールのエネルギーに日々のストレスを忘れさせてくれる一夜でした。
水曜日は、NFL関連のイベントをやっているとのことで、こちらも興味津々です。
そして、2号店は、銀座の博品館そばにオープンしているとのこと。
今度は、ランチのハンバーガーを食べに行きたいと思っています。