能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

東京・下町 B級グルメ散歩 元祖カレーパンを食しました 下町のお店・・・恐るべし!

2013年11月24日 | 食・レシピ

今日は、両国へ。

午後から、中小企業診断士の更新研修があるため、午前中を活用して東京都現代美術館、清澄庭園をお散歩。

その間、さまざまな下町のB級グルメを堪能することが出来ました。

まずは、テイクアウト。


日本最初のカレーパンで有名な「カトレア」。

森下にある昭和のパン屋さん。

明治10年創業の老舗。

昭和2年(1927年)に「洋食パン」として元祖カレーパンを販売。

実用新案を取得したとのことです。

1個200円。

休みの日を除いて、毎日、7時、9時、11時、15時に揚げたてが楽しめるそうです。

揚げたててで温かく、多少ピリカラのカレーパンは絶品でした。

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以前、よく通っていた馬肉で有名な「桜なべ・みの家」。

まだまだ健在で営業されていました。

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1954年に建てられた下町風情漂う木造店舗は、今も健在。

Img_1219_2 

昼からビールは飲めないので、

また、

ビール抜きの桜鍋は考えられないので、みの家さんは断念。深川丼へ・・・。


その途中、池上正太郎さんのゆかりの地。

「鬼平犯科帳」の鬼平がよく通っていた軍鶏鍋屋「五鉄」(なんともいい店名ですね・・・)がこのあたりにあったそうです。

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軍鶏鍋のカンバンを発見し、なんだか愉快な気持ちになった次第です。


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