能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

魅惑の呉冷麺・・・平麺と独特のタレ・・・中毒性、高し!です 広島に来られた際には要注意!笑

2016年07月20日 | グルメ

広島の麺類といえば、鶏がらスープの尾道ラーメン、とんこつ醤油の広島ラーメン、ばくだん屋から普及したといわれる廣島つけ麺・・・などなど。

全国的には、まだまだマイナーながら、やみつきになるのが、呉冷麺(くれ・れいめん)。

広島県呉市が発祥の地とされています。

平麺と独特のタレ・・・混ぜ込まれた辛子の味がビリリと効いた中毒性の高い、冷やし中華の仲間です。

懐石料理も美味しいし、寿司も最高だし、フレンチだってイタリアンだって素敵です・・・でも、魅惑のB級グルメ・・・その引力、魅力には勝てません・・・笑。

 

観光ガイドには必ず掲載されている珍来軒や呉龍などは、いつも行列。

30分以上待たないと食することが出来ません。

これらのお店は、夏、冬を問わず年中、冷麺がサーブされます。

今回訪れたのは、カープの本拠地のズムスタ(ズームズームスタジアム広島)のそばにある呉冷麺屋さん・・・呉麺屋(ごめんや)

球場に続くカープロードの途中にあります。

小職が一番好きな呉冷麺のお店です。

入口を入ると「カキーン・・・ワーアッ!」という効果音・・・。

店内は、カープ一色。

黒田投手が寄贈されたドジャーズのサイン入りTシャツやプロ野球カードが所狭しとディスプレイされています。

呉冷麺フリークでカープファンの人には、たまらない桃源郷です・・・笑。

フレンドリーな赤Tシャツの店員さんが、明るい声で迎えてくれます。

念願の呉冷麺に再会・・・。

うまい!

やっと、禁断症状が治まりました。

持ち帰り用のパックも購入(乾麺)。

満足、満足で帰路につきました・・・幸せ!


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