JR広島駅の新幹線の売店で、生クリームパンを発見。
試しに一つ買って、いただきました。
岡山・清水屋謹製の生クリームパン
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クリームパンと言えば、「空飛ぶクリームパン」と呼ばれる広島三原の八天堂。
そこに、清水屋は、殴り込みをかけてきました。
今回は、チョコレートをいただきましたが、お味やフンワリ感は、八天堂有利。
清水屋は、一個130円という低価格で参入。
八天堂が開いてきたクリームパン市場を活用して、自社のクリームパンを売り込むというフォロワー戦略・・・市場に勝負は、ちょっと見えているような気がします。
昔昔、アメリカの万年No.2のレンタカー会社エイビスが、二番手戦略のコピーで業績を伸ばしたことがありました。
We try harder!
私たちは二番手です。だから、業界トップのハーツに負けないように頑張ります・・・。
汚れた車内は許せませんし、笑顔のサービスでお客さまをお迎えします・・・といったようなボディコピーでした。
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もっとマーケティング力、売り方を磨いていただきたい岡山・清水屋です。