「感動をありがとう」を超えて 便利な日本語「感動をありがとう」 来年こそ跳ねろ！カープの若鯉たち

ツバサもノムスケもカープ残留。

明大の森下投手の大先輩として野村投手にカープ投手陣を牽引していただきたいものです。

今年の広島市は、赤くない・・・。
阪神の最後の頑張りでＢクラスに転落・・・緒方監督も交代・・・。
４００億円の経済効果があると言われているカープ優勝。
それが今年はない・・・ちょっと残念です。
百貨店や専門店のセール、飲食店やサービス業にも、ちょっと元気がないような感じがします。
日常会話の中でもカープネタが少なくなってきています（涙）。

いっぽうラグビーワールドカップでＪＡＰＡＮが大奮闘・・・。
小さな男たちが大柄の外国人と対等に勝負する・・・見ごたえ十分でした。
決勝リーグに進出し、南アとも前半まではガチンコ勝負。
しびれました！

いっぽうの日本のプロ野球。
お金持ち球団対決！
いつの間にか終わっていました。
ソフトバンクが読売を４タテ。
６０億円をかけてオールスター傭兵軍団と化した読売巨人軍・・・大丈夫なんでしょうかねえ？

 

ラグビー日本代表チームには、「感動をありがとう！」と言えますが、読売巨人軍にはちょっとこの言葉は使えないような気がします。

 

「感動をありがとう！」という便利な日本語。
確かに、勝っても負けてもノーサイド。

であれば、未来志向で行きたいものです。
「2020年また優勝だ！ふたたび旨酒を酌み交わそう！」
がんばれ！カープ