能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

日経ビジネス創刊50周年、おめでとうございます!足元を照らすトーチとなり炭鉱のカナリアを目指すビジネス羅針盤

2019年10月05日 | 本と雑誌
日経ビジネス創刊50周年。
おめでとうございます!

1969年に創刊した日経ビジネス誌・・・半世紀もの間、日本のビジネスパースンのために様々な切り口でビジネス情報を提供し続けてきました。
 

2019.10.7号の特集は、「目覚めるニッポン 再成長へ50人の提言」。
孫さん、永守さんなどの熱いメッセージが紹介されています。

冒頭の「編集長の視点」では、これからも「足元を照らすトーチとなり炭鉱のカナリアを目指す」という東編集長のコメント。
がんばってくださいね。

小職も30年以上にわたり購読させていただいています。
師匠から勧められた日経新聞と日経ビジネスの購読・・・思えばよく続けることが出来たと思います。
日経ビジネス誌だけでも1,500冊以上目を通したことになります。

毎週金曜日に届く日経ビジネス、土曜日の朝に全体に目を通して必要な記事はコピーを取り、メモ帳に走り書きします。
1週間のペースメーカーでもあります。

そして、読み終わった日経ビジネス誌を1か月分をまとめて83歳になる母親のもとへ届けます。
母は、日経ビジネス誌を熟読・・・小職以上の真摯さです。
日経ビジネスを読むと元気になると言います・・・きっと日経ビジネスを読み続けることができるうちはボケないと思います(笑)

資本主義社会、ビジネス社会で生きていくために必要な知識や知恵は、すべて日経ビジネスに書いてあります。
電子版ではなく、あえて紙でラインマーカーを引きながら読む・・・そこが日経ビジネス誌の使い勝手の良さだと思います。
日経ビジネス誌が読めなくなった時・・・それは仕事からの引退の時だと考えています。

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カープの新監督は佐々岡真司ピッチングコーチ 「小さな大投手」長谷川良平さん以来の投手出身監督

2019年10月05日 | カープ大好き!
カープの新監督は佐々岡真司ピッチングコーチ。
順当と言えば順当・・・ちょっと公務員のような人事です(苦笑)。

投手出身のカープの監督は、長谷川良平さん以来2人目だそうです。
長谷川さんは、カープの黎明期、セリーグのお荷物球団と言われていたころに199勝をあげた「小さな大投手」と呼ばれたピッチャー。

それ以来の投手出身の佐々岡さんが監督就任。
佐々岡真司・・・53歳。
現役時代は、138勝153敗106セーブ、防御率3.58。
大野豊さんと同じ島根県出身、浜田商高-NTT中国を経てカープにドラ1で入団。
先発、クローザーとして活躍しました。

 
そして、カープのピッチングコーチから監督に就任。
ふたたび「投手王国」としてのカープの復活のための采配をお願いしたいところです。
 

カープの監督人事、先週までは、黒田さんやアライさんの名前まで上がってきたり、野村謙二郎さんの復活就任といった話もありました。
個人的には、「広島伝説」の廣瀬コーチの就任がカープにイノベーションを起こすと考えていたのですが・・・。

いずれにせよ、2020年シーズンのカープは大変です。
菊池や曾澤、ノムスケ、バティスタの去就、不調の中崎、岡田や薮田などの投手陣・・・。
カープファンとして、再び「負けの美学」を楽しめる時代になるのかなあと考えています。
それでも、がんばれ!カープ
がんばれ!シンジ

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