能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

広島・平和公園は地元の小学生が英語で国際交流 きれいな発音は出来ないけど、紙芝居でグローバルな笑顔の輪

2019年10月20日 | まち歩き
広島の中心部にある平和公園。
1945年8月6日までは、広島市最大の繁華街でした。
戦後は、整備されて緑の美しい公園になりました。



今では、インバウンドの観光客と修学旅行の学生、児童でいっぱいです。
多分、日本人よりも多いんじゃないかと思います。
インバウンドの観光客は、欧米系の人が中心・・・米国のオバマ前大統領の訪広以来、年を追うごとに増えているように思います。




最近ではラグビーワールドカップで来日、京都や広島を周遊する旅人が増えているそうです。



そんなツーリストに、ヒロシマを伝えているのが、地元の小学生。
笑顔で国際交流しています。
きれいな発音は出来ないけど紙芝居で笑顔の輪が出来ていました。




一所懸命にアルファベットを綴った紙芝居・・・心がこもっています。
 

小学校の総合学習、英語学習の一環だと思うのですが、とても良い取り組みだと思います。
 
 
 

ジョン・レノンのImagineが聞こえてきそうです・・・。
何もしないで平和や普通の生活は守れない・・・平和は努力して勝ちとっていくもの・・・そんなことを思いました。


ニッポンの未来のために、世界に羽ばたいてほしい子どもさんたちです。


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