ゲゲゲの米子駅 鬼太郎やねずみ男・・・水木しげるさんの妖怪キャラクターがＪＲの駅を盛り上げています！

山陰・鳥取県米子市の玄関、米子駅。

「よなご」と読みます。

山陰地方の最初の鉄道は、この米子駅と境港を結ぶ鉄道が元祖とのこと。
1902年・・・100年以上前です。
それを起点に山陰本線などが後から施設されたそうです。

その米子駅は、漫画家の水木しげるさんのキャラクターでいっぱいです。

ゲゲゲの米子駅になっています。

米子駅の別名は、「ねずみ男駅」だそうです。

鬼太郎やねずみ男・・・ゲゲゲの鬼太郎の楽しい妖怪たちが楽しませてくれます。

小さなこどもさんに受けるでしょうねえ。
駅のホームにこなきじじいや砂かけばばあ・・・。

 

米子駅のホームのベンチも遊び心でいっぱいです。

 

こっちのベンチも・・・。

米子駅の境線には、妖怪のオブジェ。

今度ゆっくり鈍行列車で旅をしたいなあ。
青春18きっぷで。

山陰・鳥取県米子市、快晴でした・・・米子は鉄道の町 国鉄の匂いが残っている昭和の時代にタイムスリップ？

山陰・鳥取県米子市に出張。
ヨナゴの町、快晴でした！

山陰の商都として発展した城下町・・・城跡があります。
人口１２万人・・・日本中がそうであるように、人口減少という課題を抱えています。

タクシーの運転手に聞いたところ、景気も減退傾向にあるとのこと・・・ちょっと寂しいですね。

山陰地方の最初の鉄道は、この米子駅と境港を結ぶ鉄道が元祖とのこと。
1902年・・・100年以上前です。
それを起点に山陰本線などが後から施設されたそうです。

米子は、鉄道の町でもあります。
ＪＲ米子駅には、鉄道のモニュメントがたくさん建立されています。

かっては、山陰最大の商都・・・昭和の時代、商売、運送物流がうまく連動していたんでしょうね。
地方創生、元気を出してもらいたい地方都市、米子からでした。