週末のテクテク散歩の途中、レトロな銭湯を発見！
温故知新・・・なかなか素敵な暖簾です。
コロナ禍で、旅行にも行けない、大好きな温泉にも浸かれない・・・。
本当に悲しいですね。
せめて、銭湯で身体もココロもポカポカに温まりたいものですね。
ニッポン文化の一つである銭湯。
この４０年間で1/4まで減少しているそうです。
全国で3900店の銭湯。
絶滅危惧種となりつつあるニッポンの銭湯です。
地域に密着した地場のお年寄りのコミュニケーションの場になっています。
残していきたい地域、コミュニティの宝です。
コロナやオミクロンが終息したら、全国の銭湯巡りをしたいなあ。
いろいろな選手名鑑が出ていますが、日刊スポーツ社のものが一番読みやすく、一番です。
表紙には、カープを代表して、新人王・栗林投手が登場。
毎年、最初に見るのが、監督の年俸です。
プロ野球の監督の年俸相場、平均は、8000万円前後。
一般のサラリーパースンからすれば、目の飛び出るような金額です。
でも、定期昇給やベースアップはありません。
プロの世界は、年俸制・・・実力、結果の厳しい世界です。
お金持ちの読売は、２億円台の年俸を出しています。
あくまで推定年俸のため、優勝したり、前年より成果を上げれば、年俸にプラスして、出来高払いやボーナスといったプラスアルファが付くと思います。
ますば、パリーグ。 日本ハムの新庄監督、中嶋監督、石井監督が同額で第一位。
北海道日本ハム 新庄監督 １億円
オリックス 中嶋監督 １億円
東北楽天 石井監督 １億円
ソフトバンク 藤本監督 8000万円
千葉ロッテ 井口監督 8000万円
埼玉西武 辻監督 7000万円
そして、セリーグ。
読売さん、ぶっちぎりのダントツです。
原監督、これで勝つことが出来なければ大変です（笑）。
常勝軍団のビッグ・ボス・・・他チームの監督の推定年俸の倍です。
読売 原監督 ２億円
中日 立浪監督 1億円
阪神 矢野監督 1億円
ヤクルト 高津監督 8000万円
ＤｅＮＡ 三浦監督 7000万円
カープ 佐々岡監督 6000万円
４位に沈んだカープ佐々岡監督は、据え置きの6000万円。
今年は、投手王国復活、Ａクラスへの返り咲きをはたしていただきたいものです。
がんばれ！カープ
