広島城のお堀は、動物たちの天国です。
渡り鳥、ハト、スズメ、鯉など、たくさんの生き物たちが共生しています。
天敵も少なく棲みやすいんでしょうね。
このお堀の水は、太田川から取り入れており、循環しているので、とても綺麗。
コイたちも生き生きと泳いでいます。
平和の象徴ハトも逃げません。
人間が怖くないようです。
そろそろ渡り鳥が北の空に向かって飛び立つ時季となりました。
いなくなると寂しくなります。
それまで、ゆっくりマッタリ、広島を楽しんでくださいね!
広島城のお堀は、動物たちの天国です。
渡り鳥、ハト、スズメ、鯉など、たくさんの生き物たちが共生しています。
天敵も少なく棲みやすいんでしょうね。
このお堀の水は、太田川から取り入れており、循環しているので、とても綺麗。
コイたちも生き生きと泳いでいます。
平和の象徴ハトも逃げません。
人間が怖くないようです。
そろそろ渡り鳥が北の空に向かって飛び立つ時季となりました。
いなくなると寂しくなります。
それまで、ゆっくりマッタリ、広島を楽しんでくださいね!
映画「ドライブ・マイ・カー」・・・そのほとんどのロケ地が広島です。
その映画が、キネマ旬報で1位、ゴールデングローブ賞受賞(非英語映画賞)、そして最高峰のアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートされています。
日本の映画界にとって、驚くべきことです。
まさに快挙。
濱口竜介監督の力量・・・恐るべしです。
広島の魅力を最大限に引き出していただきました。
ありがとうございます。
西島秀俊さん、三浦透子さんなどの名演技も見事でした。
それにしても、この地味な映画、大人の映画が本場米国の映画人たちの琴線に触れたことには驚きです。
「ドライブ・マイ・カー」のパネル展が広島銀行本店の一階ロビーで開催中です。
入口には、ほぼ実物大のサーブのパネルを展示。
少しクラシックな赤いサーブ、かっこいいです。
この赤いサーブでなければ、広島の地でなければ、この映画の魅力が出せなかったと思います。
インスタ映えしますね。
新聞報道によると、ドライブ・マイ・カーの熱烈ファンの聖地巡りが始まっているようです。
宇品の倉庫街を改装した海辺の公園、瀬戸内海の島々、ゴミ焼却工場、高速道路など映画の主人公になったつもりで楽しまれているようです。
原作は、村上春樹さん。
「女のいない男たち」という短編小説です。
わずか50ページ。
ハルキストをも味方につける「ドライブ・マイ・カー」です。
それにしてもこの短編小説から3時間の映画を創るとは・・・スゴイです。
左下に赤いサーブ。
コロナが収束したらここのBarにも行ってみたいものです。
どの部門でもよいので、アカデミー賞取ってほしいなあ。
地元の人も知らないようなスポットを取り上げた広島の街の魅力が映し出された名作映画です。
ぜひ、ご覧くださいね!