能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

ディルバートの法則 損害を最小限にするために会社はバカを選んで昇進される・・・サラリーマン哀歌 会社員も大変です

2024年02月15日 | マネジメント

アメリカの人気の連載漫画「ディルバート」。

著者のスコット・アダムスさんは、銀行やテレコム会社に長年勤めたベテランのサラリーパースン。

彼が描く主人公ディルバートは名門マサチューセッツ工科大学卒で情報産業のエンジニアとして日々サラリーマンしています。

無能な上司、出来の悪い同僚に囲まれての「社畜」ライフは、笑いを誘います。

日本でいえば、ホイチョイプロダクションの「気まぐれコンセプト」に近い感じがあります。

 

ディルバートの法則の一つに「損害を最小限にするために会社はバカを選んで昇進される」があります。

無能な社員を上司として隔離することで、他の社員が仕事に集中出来、成果が上がるという理由だそうです(笑)。

日本でも「サラリーマン川柳」が人気です。

サラリーマンの哀歌、いつの時代も高架下、ガード下で一杯やりながら、盛り上がります。


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