アメリカの人気の連載漫画「ディルバート」。
著者のスコット・アダムスさんは、銀行やテレコム会社に長年勤めたベテランのサラリーパースン。
彼が描く主人公ディルバートは名門マサチューセッツ工科大学卒で情報産業のエンジニアとして日々サラリーマンしています。
無能な上司、出来の悪い同僚に囲まれての「社畜」ライフは、笑いを誘います。
日本でいえば、ホイチョイプロダクションの「気まぐれコンセプト」に近い感じがあります。
ディルバートの法則の一つに「損害を最小限にするために会社はバカを選んで昇進される」があります。
無能な社員を上司として隔離することで、他の社員が仕事に集中出来、成果が上がるという理由だそうです(笑)。
日本でも「サラリーマン川柳」が人気です。
サラリーマンの哀歌、いつの時代も高架下、ガード下で一杯やりながら、盛り上がります。