能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

社会保険労務士の月刊誌「月刊社労士」・・・士業の義務は専門知識、実務の更新をし続けることです

2024年09月26日 | マネジメント

毎年改正される労働法や社会保険関連法・・・毎年毎年緻密になってきています。

最近のテーマは、医師やトラック運転手などの時間外労働の規制(2024年問題)やビジネスと人権(BHR)、生成AIと社労士業務、フリーランス労働の保護といったところでしょうか。

社会保険労務士の月刊誌「月刊社労士」。

旬のテーマを把握し、ネットや社労士会でフォローしていかなければなりません。

クライアントのお役にたつためにも、日々の修練、努力が求められます。

士業の義務は専門知識、実務の更新をし続けること。

時代のスピードに置いて行かれないよう頑張って行こうと思います。

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広島の空中庭園「SKY PATIO」広島そごう隣、基町クレドの6階にリニューアルオープンしています

2024年09月26日 | まち歩き

やっと秋めいてきた広島の街です。

NTT都市開発が進めている基町クレドビルのリニューアル。

商業施設パセーラからです。

そごう新館の閉鎖とともに、新しい都市型スポットの再開発を進めています。

バブル経済崩壊後にオープンとしたそごう新館ですが、百貨店への逆風には逆らえず閉店になりました。

広島県には、そごう福山店、そごう呉店がありましたが閉店となり、今では広島市に規模を縮小した一店のみになりました。

基町クレドの6階にリニューアルオープンしたのが、「SKY PATIO」。

スカイパティオは、空中庭園のように広島市の北側の景色がパノラマのように広がっています。

巨大スクリーンでは、欧州のプロサッカーを流しています。

ここからは、今年2月に完成した新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」が目の前に見えます。

お隣は、リーガロイヤルホテル広島。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・。

30年間の歴史にピリオドを打った広島そごう新館の歴史のパネルが展示してありました。

栄枯盛衰・・・時代はスピードを上げて変化しています。

都市の再開発。

来年は、JR広島駅に新しい駅ビルが完成します。

ホテルやシネコン、レストランやショッピングセンターなどが入る巨大施設になります。

新広島駅ビルは、中四国最大級の商業施設・・・実に楽しみです。

ただ、紙屋町、八丁堀にとっては、新たな競合の登場です。

広島らしい街づくりをしていただけたらなあと考えています。

リトル東京、TOKYOのコピーでは面白くないと思います。

がんばろう!広島


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