能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

宮島でお好み焼きを食べてきました・・・オーシャンビュー、鉄板で食べるお好み焼き、最高でした!エットにある「ちんちくりん」

2022年11月07日 | グルメ

宮島は海外からのインバウンドの観光客や修学旅行生でいっぱい。

withコロナの中、人出が戻ってきました。

宮島島内の飲食店はどこも行列・・・あなご丼屋さん、お好み焼き屋さん、牡蠣屋さん・・・どこも満員です。

ということで、フェリーに乗って本州側へ。

路面電車を運用する広島電鉄が経営する「etto」。

エットは、広島弁で「たくさん」という意味です。

ふと見ると二階にお好み焼き屋さん「ちんちくりん」。

広島で10店舗、東京で2店舗、アメリカでも2店舗を経営する新興勢力です。

「みっちゃん」も「麗ちゃん」も美味しいですが、この「ちんちくりん」や「電光石火」も決して侮れません。

よし、お好み焼きだ!

通された席は、オーシャンビューの窓際のテーブル。

海を見ながら、鉄板でお好み焼きを食べることが出来るのは、世界広しと言えどもここだけではないでしょうか?

ちょっと感動。

出てきたお好み焼きも、なかなかのお味でした。

お好み焼き屋さんと言えば、油でベトベトしていたりする店が多いですが、ここ「ちんちくりん」は、とても綺麗な店舗で気持ちいいです。

マニュアル化、システム化、クリリンネス化が進んでおり、清潔感いっぱいです。

配膳もロボットを使ったり、オーダーもタッチパネル・・・なかなかDXしています。

広島人の中には、「お好み焼きじゃなくて、お好み」「お好みは鉄板で食べなきゃダメ」「ヘラで食べるのが広島流」などという人たちもいます。

「広島カープ」じゃなくて「カープ!」という昭和のおじさんたちに多いです(笑)。

でも、広島人はしょせん田舎者。

お好み焼きは、自由に楽しく仲間たちと明るい笑顔で食べるのが一番です。

ケセラセラ・・・お皿で箸を使って食べても全然OKですよ。

完食!

美味しかったです。

御馳走様でした!


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