久々に、ますい(ますゐ )に行って来ました。
広島市の中心部・八丁堀にある老舗洋食店。
もう半世紀以上、営業しています。
本業は、肉屋さん「肉のますゐ 」。
そのアンテナショップという位置付けになります。
誕生日なので、4000円の上ステーキをいただこうと思ったのですが、やっぱり、いつものサービスとんかつをオーダー。
貧乏性と言うよりは、身体に染みついたDNAのようなものかもしれません。
そして、あの頃のハングリーさを思い出し、もっと頑張ろうと思い出させるためかもしれません。
本当に、ハラペコの空腹とアグレッシィブなハングリー精神は、繋がっていると思います。
仕事に行き詰まると早稲田のタンタンメン屋に行く友人がいます。
彼も同じように原点を思い出しに行くのだと思います。
よく考えてみると、このお店、半世紀前から格差社会を見通していたように思います。
メニューの価格差がすごいです。
高校時代から食べているソウルフード・・・あのデミグラスソースを身体が欲します・・・笑。
これで380円・・・。
学生の頃は、350円でした。
広島の奇跡です。
おなかいっぱい!
ごちそうさまでした!