能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

道州制の議論は、どこに行ったんですしょうか?日に焼けた看板を見つけました・・・少子高齢化はますます進展

2021年05月13日 | 社会・経済

以前、全国的に道州制の議論が盛り上がっていました。

行政コストをさげるための切札として期待されていたように思います。
行政のムダを省き、効率的にしていく・・・そんな議論だったと思います。

今では、当時以上に少子高齢化が進み地方公共団体は税収も落ち込み大赤字になっています。
今こそ道州制の議論が必要なのではないでしょうか?
中国州、中四国州で、広島市にするか、岡山市にするか、高松市にするかといったミクロな話ではなく、この国全体からの視点が必要だと思います。
 
アフターコロナ、都道府県、市町村は更に厳しい状況になると思います。
議員の数、公共事業や水道、公立学校など課題山積・・・大変です!
 
日本・・・これからどうなっていくのでしょうか?

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