能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

別府タワー 日本で三番目に古いテレビ塔 1957年に建築されました 昭和レトロ感満載の地上55メートル展望台

2019年07月23日 | 旅行
〇〇の高昇り・・・高い所が大好きです(笑)。

 
今回の九州温泉ツアー・・・時間があったので、別府タワーへ。

1957年に高層建築専門の内藤博士によって設計、建築されました日本で三番目に古いテレビ塔です。
名古屋のテレビ塔、大阪の通天閣に続くタワー・・・別府っ子は、東京タワーより古いのが自慢だそうです。


日本の主なタワーは、20とのこと。
スタンプラリーの案内がありました。



地上91メートル、展望台55メートル。
別府市内を見渡すことができます。



昭和32年に完成した時は町をあげての大騒ぎだったんでしょうね。


展望台には、記念メダル販売機。
メダルに名前や日付を刻印できます・・・昭和しています。


窓ガラスは、あちこちでヒビが入っています(恐)。
でも、外からコーティングしてあるので大丈夫だそうです。


受付のおばちゃまも、とても親切・・・別府のことをいろいろ教えていただきました。
古き良き日本の昭和を堪能できる名スポットでした。


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