能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

佐々岡監督の通信簿・・・何点でしょうか?カープファンは辛口です・・・明るいチームを創ってほしいなあ

2020年11月07日 | カープ大好き!

カープ、Bクラスでシーズンを終えそうです。

来季に向けて、4位になるか、5位になるか・・・あと3試合、頑張ってほしいなあ。

 

リーグ3連覇した後、去年は4位。

そして、緒方監督から佐々岡監督に代わって1年目です。

監督業1年目というのも大変だったと思います。

だけど、プロの世界・・・結果がすべてです。

あえて、点数をつけるとすると、59点くらいでしょうか。

(大盛選手の背番号ですね・・・笑)

 

良かった点

・ドラフトでの幸運 ドラ1森下の大活躍 今年は社会人No.1の栗林を獲得

・大盛、羽月、島内、遠藤、中村祐など若鯉の発掘

・・・こんなところですかねえ

ダメだった点

・日替わりメニューの打線・・・スタメンを固定できなかった

・投手王国の「投壊」・・・大瀬良が故障、クリスは大不調、ノムスケも故障、岡田や今村、中崎や矢崎もダメダメでした

・代打や投手交代のタイミングが悪すぎる

・左投手には右バッター、ノーアウト一塁でバントなどの定石どおりの作戦・・・結果かなり失敗

・そして何よりも自責ではなく他責 記者への回答も選手責任論・・・リーダーシップではなく評論家のようなコメント

 

ちょっと辛口ですが、来年に向けてマネジメントを学んでいただきたいものです。

マーティン・ブラウンが土を耕し、野村謙二郎が種を蒔き、緒方が実を収穫した・・・と言われています。

ファイティングスピリット溢れる緒方監督の時は、ベンチが実に明るかった・・・。

選手が声を出し、控えの選手も我がことのように試合に臨んでいる・・・。

勝ち続けたということもあるんでしょう。

でも、佐々岡カープのベンチはお通夜のように暗いです。

まずは、明るいチームを作ってもらいたいものです。

来シーズンに向けて、まずはドラフトで成功・・・ポテンシャルのある投手を5人採用。

あとは、助っ人外国人です・・・今年は、スコットを始め、思いっきりハズレでした(涙)。

駐米スカウトのブラッド・エルドレッドさんに頑張ってもらわなければなりません。

あと残り3試合勝って、勝率5割にすれば、59点→60点・・・合格点にしましょう(笑)。

 

全国のカープファンは、不死鳥のように蘇える鯉の復活を期待しています。

がんばれ!佐々岡カープ


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