「バブル崩壊 コロナを超えるスタートアップ」
日経ビジネス誌2020.6.1号の特集記事です。
新型コロナウィルスの影響で壊滅的となった世界経済、日本経済・・・。
リーマンショックを大きく上回るコロナショック・・・。
企業業績は大きく後退、廃業や倒産といった会社も増加、失業者もかってないスピードで増えています。
そんな逆風の中、起業、スタートアップするアントレプレナーたち・・・。
すごい勇気だと思います。
エンジェル投資家の目利き力が問われています。
PART1 資金調達に異変 立ちすくむ新興勢 生態系の血液回らず
PART2 危機から脱出なるか 市場の消滅にも負けぬ 身軽さを生かし耐え忍ぶ
PART3 インベーションのゆりかごを守れ 持ちつ持たれつ 大企業の役割とは
アフターコロナ、withコロナのこの時期にスタートアップして、市場にとどまることが出来れば、それは本物の事業だと思います。
シュンペーターの言うイノベーションを起こさなければ、この国の明日はありません。
新結合を創造していかなければ、日の沈む国に成り下がっています。
社会や経済を変えていくのは、「若者」「バカ者」「よそ者」と言われています。
小職としては、出来るだけ若い人たちの支援をしていきたい・・・今まさに、クラウドファンディングやプロボノ活動でバックアップしているところです。
オッサンの使命は、それしかないと考えています。
がんばれ!若いの!