能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

広島カープ、4連勝でストップ 確率の高い戦いをすれば勝てたかも・・・

2014年08月22日 | カープ大好き!

ベイスターズの大ベテラン三浦投手にピシャリと抑えられた第三戦。

カープの連勝がストップしてしまいました。

三浦投手の遅いボール・・・が打てない・・・。

先週のスワローズ戦でも多々あったのですが、最近の野村監督はバント送りを回避しているようです。

昨夜の試合も、キラ選手が作った二度にわたるノーアウト一塁・・・バッター梵選手・・・強打で凡退。

中盤で二点差なら、ここは送りでしょう。

続く田中選手、会沢選手が当たっているだけに得点圏にランナーを進めていく。

ベテランながら三浦投手は高齢・・・。

バントのポーズによる揺さぶり、足元へのバントだけでも相当程度のプレッシャーを与えることが出来ると思います。

ベースボールは確率の戦い。

打率三割として、連打が続く確率は、0.9。

三連打になると0.27。

であれば、バントで送る・・・そして三割にかける。


昨夜も、結果論ですが、バントで送っていれば最低一点は入ったでしょう。

ロサリオ選手の4タコ、小野投手のスクイズ外しのサイン見逃し・・・。

芯で捉えても真正面のライナー。

少しアンラッキーな面もありましたが、確率の追及を無視したベースボールは、やはり負けにつながると思います。

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