広島人のソウルフード、お好み焼き。
戦後の復興期に一銭洋食としてスタートしたお好み焼き。
広島のエリアごとに枝分かれしており独自のフードカルチャーを生み出しています。
広島のエリアごとに枝分かれしており独自のフードカルチャーを生み出しています。
広島市内では、豚ロース。
府中焼きは、ミンチ肉。
尾道焼きなんていうのもあります。
そして、今回は呉焼きのご紹介です。
特長は、
1.呉細うどん
2.辛みそ
3.半月の形
の3つです。
細うどんは呉の名物。戦前から呉の海軍工廠の工員さんたちに早くウドンを提供するために茹で時間をショートカットするために造られたそうです。
おじゃましたのが、呉市れんが通りにある「多幸膳」。
家族経営のとてもフレンドリーのお店です。
奥のキッチンで焼いた呉焼きを、鉄板のあるテーブルまで運んできてくれます。
ちょっと時間がかかりますが・・・笑。
呉焼き到着!
本当に、半月型をしています。
休みなので、調子に乗って呉市仁方の地酒「雨後の月」をぬる燗で。
久々の炭水化物の組み合わせです・・・ロカボも今日はスルーです・・・笑。
鉄板+ヘラ、お猪口というスゴイ組み合わせです。
これに、カープの試合中継でもあれば、至福のひと時になります。
雨後の月と呉焼きで、呉の街を堪能することが出来ました。
ごちそうさまでした!
また、来ます!