能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

勝てた試合でした・・・涙 カープ、ヤクルトに逆転サヨナラ負け 鈴木誠也の14号、15号2ランもむなし・・・涙

2021年07月10日 | カープ大好き!

9回裏、今年、最大の栗林の登場場面でした。

誰もが、守護神の登場を待ちました。

若鯉・玉村は、7回まで119球、2失点。

ナイスピッチングでした。

 

4回表、誠也14号ホームラン

「打ったのはストレート。玉村が頑張って投げているので、先制点に繋がるホームランになって良かったです。」

8回表、誠也、さらに、15号逆転2ラン。

鈴木誠也の2本のホームランで逆転。

9回裏、3-2でカープ、リード。

ここは、どう考えてもカープの守護神・栗林でしょう。

今年、最大の栗林の登場の盛り上がる場面でした。

 

が、・・・クローザーとして登場したのは、フランスア。

四球を出して、タイムリーを打たれ、ヤクルトに逆転サヨナラ負け・・・。

3対4で負けちゃいました・・・。

 

日本の4番が打ち、日本のクローザーが投げ、玉村に勝ち星がつくかもしれなかったのに・・・。

ノムケンさんや緒方監督であれば、勝ちにいったでしょう。

それでなくても、負ければ対ヤクルト戦は8連敗なのですから・・・。

佐々岡監督の采配が、すべてを流してしまいました。

勝ちにいくための執念、厳しさがカープファンに伝わってきません・・・本当に残念です。

今日、クリリンを温存したことにより、今日以降の試合に影響が大きいと思います。

大洋の三原監督の言葉「プロは勝ってナンボ、勝ってチームが一丸となる」・・・けだし名言です。

栗林も投げたかったのだと思います。

先発は、大道。

がんばれ!カープ

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